登場人物 北の果て



場所:北極圏アスガルド国。アイガーの街。


アレン ・・・・・・・アスガルド族の戦士。

アイザック ・・・・・旅商人。


■ゴルディドラグ家

ナンナ ・・・・・・・アレンの母。

コナー ・・・・・・・アレンの父。


■フレイムガーン家

ラグナル ・・・・・・アスガルド族の戦士。

ワレンチナ ・・・・・アスガルド族の戦乙女ワルキューレ

グンナル ・・・・・・ラグナルとワレンチナの父。

シグルーン ・・・・・ラグナルとワレンチナの母。


■アイスハウンド家

ハイムダル ・・・・・アスガルド族の戦士。武勇第一。


ハラルド ・・・・・・民会の議長。


ハルトマン ・・・・・アイガーの商人。エルメルナスの秘密巡監使。


老剣士 ・・・・・・・?人。剣術師範。




☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆


 ここまで読んでいただいて、ありがとうございます。


 前篇とは全く違い、北の寒い国で起こる騒乱の予兆が物語られます。

 舞台のイメージはざくっとスカンディナビア半島で、環境は隕石落下したことがあるシベリア・ツングース地方を想定しました。

 アレンたちの一族は、プロローグで登場したコリンズ大佐の末裔ですが、アヴァタールの環境に合わせて変化しています。戦争を逃れてアスガルドに辿り着いたため、文明は退化しましたが、かわりに血の掟と武に重きを置く気風の部族になりました。

 アイザック君は、旅商人として、そんなアスガルド族の国に迷い込みますが、アレンたちと出会い、思いがけない冒険へと赴くことになります。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る