こういうことでしたか。
苦しくてにがい思いしか残らないのか、それともこの先に何か希望があるのか。
蛇の道……。
絡み合う大蛇を妄想してしまいました。
(^u^;)ハア……悩ましい。
執筆お疲れ様でした。
作者からの返信
物語に最後までお付き合いくださり、嬉しいコメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そうですね。この先二人はどういう時間を過ごすのか……泥沼でもがいた後に、何か明るいものを見つけ出すことができるのか、それとも……
絡み合う大蛇……そういう画を思い浮かべつつ読むと、どろりとした毒のような甘さがグンと倍増しますね……ハアハア´д` ;
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最後の耳元でのささやきがドキドキですね。
滝島先生、ミステリアスな存在でしたが、その胸に秘めた思いは主人公と一緒だったとは。でも、だからこそこうして気持ちを共有し、同じ寂しさをお互いの存在で埋めて行こうと思えたのでしょうね。
新しい恋、今度はお互いに成就するといいですね。
作者からの返信
Youlifeさん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そうですね。恋い慕う相手は、あっさりと別の女性と結婚を約束するような人で。滝島の心の痛みや悔しさはどれほどだろうと想像します(>_<)
尾野はそこにつけ込んだとも言えますが、尾野もまた滝島への叶わない想いをずっと抱えてきた男でした。満たされない気持ちは一緒。その悲しさに二人でぐちゃぐちゃに浸ってしまおうなんて、後ろ暗く背徳的なのですが、なぜかすごく理解できて……(>_<)
二人がこれからどうなるのか。作者もとても気になります💦
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おお。
「目を閉じておいでよ」だ!
ゆうさんと私は同年代なんだなあ(笑)
狡くて汚くて、切ないですね。
いつまでもじくじくと疼き続ける、乾かない傷口のように。
作者からの返信
翠ちゃん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
ゆうさんがくださったコメントは、この歌のことだったのですね。早速歌を検索……まじかぁ〜♡♡ってなりました。あの歌詞をこの二人に重ねていただければ美味しさひとしお……(笑)
狡い。汚い。まさにその通りですね。それぞれに悲しみを誤魔化そうとする交わりがやり切れなさを募らせます。
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はたしてこれは幸せ? そうではないと分かっていても、手を伸ばしてしまうのでしょうね。
虚しさが残る未来しか見えませんけど、だからこそ味わいがあります。
とびきり苦く、ドロッとした関係ですね。
作者からの返信
無月弟さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
まさにその通りですね。心がそこにない関係。そのまま続けても、お互いに満たされることはおそらくないのだと思います……(>_<)
ラストシーンは、二人が深い沼に落ちるまさにその瞬間。全く光が見えませんが、その先に何があるのかとどこかざわつくラストにしました。彼らが沼の底で何を思い、どんな未来を選ぶのか……。
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aoiaoi様
蛇の道……なるほどと思いながら読ませていただきました。
決して潤う事が無い喉の渇き、貪るような思いをぶつけ合っても虚しさが残るような関係になりそうですが、それでも一人で膝を抱えるよりはいい……のたうち回った先に、少しでも光が見えて欲しいなと思ってしまいました。
作者からの返信
☆涼月☆さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
まさに仰る通りですね。触れ合っても喉の渇きは癒えず、むしろ一層強烈に渇くかもしれず……事後の虚しさをそれぞれに噛みしめることになりそうです。
一人で膝を抱えるよりはいい。本当にそうなのかどうか。沼に落ちた先に少しでも明るいものを見つけられるかどうかは、二人次第なのでしょうね。
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どろっとの意味、よくわかりました。
こんなやり方では、いくらやっても心の隙間は埋まらないでしょうね。それでも二人は、決してこの関係から抜け出せないような気がします( ・`д・´)+
作者からの返信
無月兄さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そうなんです。容易には片付かないどろっとが……´д` ;
心の隙間は埋まりませんよね。寂しさや悲しさを誤魔化しているだけでは、きっと解決にはならなくて。それこそ爛れた関係にもつれ込むのか、何か明るいものを手探りできるのか……この二人の行く末がとても気になる作者です(>_<)💦
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婭麟でございます。
果たして二人の行く末は?
またまた、いろいろと想像して楽しもう❤️
最近ちょっと、結婚してしまう冷たい男に捨てられる、美人BL好きなんです(//∇//)
絶対その美人が幸せにならないと、荒れます🌪
作者からの返信
婭麟さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
二人、どうなるのでしょうね……滝島は現時点ではかわいそうな人ですよね´д` ;尾野の爛れぶりもなかなか深刻で……想像すればするほど、事後の虚しさがすごい気がします(>_<)
婭麟さんの目下のお好みに近い作品を書けたようで嬉しいです!『祭笛』もそうですが、この短編もこの先を書きたいなあという欲求がちょっとムズムズしてて。うむむ〜💦(笑)
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編集済
苦みの残る…恋愛、といっていいのかわからない後味でした。
人は強欲ですよね~。常に何かが足りないと不満を漏らし、手に入れたらまた別のものを欲しがる。
この二人は、これで何かを得たことになるのでしょうか…
深い余韻の残るお話でした。
執筆お疲れさまでした^^
作者からの返信
黒須さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
まさに仰る通りですね。彼らが手にしたものは何なのか……その答えは出なくても、満たされない哀しみにぐちゃぐちゃに浸ってしまいたいという気持ちはなぜか理解できる気がして。理路整然と説明ができない感情ってあるんだな、と思ったりしますね……💦
まさに、人の心が不足なく満たされることなんてないのかもしれませんね。常に何かを探して、追い求めて。欲しいものがどうしても手に入らない痛みに打ちひしがれて。そんなやり切れない思いがこういう形で一致してしまった二人です……(>_<)
たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)✨💐