今でも妹は心の中で・・・

二つの事実を、まず一つ目私は身長186センチです

二つ目は愛とは最も傷つきやすいもの

にぎりすぎは禁物離きんもつはなす時に痛むから

1996年7月14日天使が地球に舞い降りた

名前しか知らない

笑顔は宇宙のように広く

目は星のように美しい

私の全てそして妹、私はまだ4歳で

無償むしょうの愛』

を学んでいたそれは慈愛じあいつながり

妹の笑顔を見て心が自由だったけど

1997年3月23日それが砕けた

理由は妹が地球を去り星に帰ったから

私はここでつばさを作りながら

涙や夢にしばられ悪夢に悩まされている

何故なら想像してしまう

ときどきそれと現実を合わせて


「妹はまだいる」

「まだ生きている」

「また一緒に遊ぼう」

「もう一度、ほらもう一度やろう」

と繰り返すでも、分かりましたこの現実を

受け入れます、妹は戻って来ない、

人を思い続ける事それが無い人生は考えられない

妹のお墓の前で見つめては


「この186センチと交換しよう」

なげいてると話した

と言ったけど痛みは君との思い出

そのものこの傷を後悔してない君をつかんだあかしだから。

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