【幻聴詩からの自分語り】夫婦IQ対決なんかしない

自分が恐い自分が流されていく、空っぽ、空っぽになっていく、ううう

曇天で

がなり声、親父の老眼鏡は全く似合ってない

(YEAH 今日の日はsun goes down)

そういや昨日久々に英会話講師やったんだけど、なんで日本人の大半のマインドってあんなにも以下略


俺の名前は


What comes to my mind is just a bullshit!!


被害妄想炸裂。


くくく、空想、空港、俺のIQは20年前より20も下がっていた

ただ、今回検査した際は、体調の悪さや環境が良くなかった、という点も考慮せよ、とのことで


言ったっけ、俺の夫、IQめっさ高いの。頭いいの。

いつも話してて劣等感覚えるくらい。

でさ、ぶっちゃけ俺の最新のIQは100以下、つまり平均以下でさ、別に夫婦IQ対決してるわけじゃねーんだけどさ、そこまで開いてると誤解とかも起こりえるわけで


つまり俺はADHDだったわけだ


四つあるIQの分野の中で、ある分野が俺は極端に低かった。

だけど、言語の分野は平均値どころか平均値を遙かに超えていたらしい。


「だから小説が書けるんやね、きみは」

 

主治医はそう言った。

主治医はそう言った。

主治医はそう言った。

主治医はそう言った。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る