寺崎美穂はアイドルグループの一員で、彼女が殺人を犯したことで解散になった?!と考えました…最後の耳に追われていたは、仕事でまわりの人に迷惑を掛ける前に人の耳に入る前に遺棄したかった…と考えました!
他の方も色々な考察があり読んでいて興味深いですね。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
他の方の色々な考察を読んだとのことなので、
書く必要はないかなと思いましたが、
作者としては考察の必要がなく、
ただ不気味に終わるというのを考えていました。
そのため、作者としては失敗です。
ですが、
このように色々な想像をしてくれて、
感想を書いてくれる人がいるおかげで
物語が膨らんでいく、物語が広がっていく。
そんな体験をできた私は作者として幸せものだなと思います。
「読み手と書き手がいるから物語が存在する」というのは、
考えてみれば当たり前のことですが、
それを実際に味わえたので嬉しいです。
ちなみに、私としては
某国民的アイドルグループというのは、
某ジョニーズという大手芸能事務所の、
某スモップというアイドルグループを想定していました。
(検索しなくてもいいですが、検索すると同じ年に解散騒動があったことはわかるかなと思います)
感想を書いていただき本当にありがとうございました。
編集済
考えオチなんでしょうか……?
読解力が足りないのか、何度読み返してもオチがわからず。
そもそもそういう作品でなかったらごめんなさい。
-- 追記 --
丁寧な返信ありがとうございます。
ショートショート読みなもので、どうもそっちに引き寄せて考えちゃってました。
巨頭オなどのネットロアも面白いですよね。
投げっぱなしの余韻も好きですよ。
この話の場合だと、ホラーの冒頭とかに登場して、
その後「耳に追われる」の恐怖がさらに拡大していくのかな、とか想像しちゃいました。
作者からの返信
まず、読んでいただきありがとうございます。
それから、書きにくい感想だったろうに、書いていただきありがとうございます。本当に感謝します。
この話は実話会談風の作品を書きたかったもので、最後の一文はなんとなくギョッとするけど何にも意味がありません。
(ペンネームからすると、知っているかもしれませんが、実話会談は、それまでの話と関連性がない恐怖が出てくるので、そういう怖さがある。みたいな感じです。ネットでは巨頭オあたりが有名です。)
作者自身が解説をしなくちゃいけないものは、悔しいけれど作者が悪いです。。謝らないでください。
参考になる感想でした、本当にありがとうございます。
千文字にも満たない文字数である程度の情景やストーリーが伝わって来るところは良いですね。その流れで読み進めていた分、最後の言葉は何かが帳消しになってしまうようで個人的には残念です。
これも作者の思う所なので、別の考えがあるのかもしれませんが。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
また、正直な感想を書いていただきありがとうございます。
作者としては、
唐突に気持ち悪い文章をポーンと出て終わるのって怖いなぁと
思ってこのような作品にしました。
ただ、
他の読者からも意味怖と思われてしまったこともあり、
(それ自体は読者の自由だし、それこそが読書の面白みだと思っていますが)
作者としては失敗だったと思っています。
「帳消しにしてしまうこと」自体は、
いまだに私としては面白いと思っているのですが、
知備語理さんに、
うまく伝わらなかったのは、私の力量不足だと感じています。
本当にすごい作品は、読者の好みじゃなくても、
それなりに面白いと思っていただけると信じているので。