あついんだけど?
〜ミサト家〜
アスカ 「なんで日本てこんなに暑いのかしら」
シンジ 「まぁ今夏だし仕方がないよ」
アスカ 「じゃあシンジがどうにかしなさいよこの暑さを」
シンジ 「え〜アイスでも食べてればいいじゃんそれだけで涼しくなるよきっと」
アスカ 「そんな気休め程度の涼しさは求めてないわよ」
シンジ 「じゃあ冷房でもつけなよ」
アスカ 「そうねそれが良いわじゃあシンジお願いね」
シンジ 「なんでだよ」
アスカ 「暑くて動きたくないもの」
シンジ 「僕だってそうだよ」
アスカ 「男の娘でしょそんぐらいしなさいよ」
シンジ 「分かったよ」ピッ!
シンジ 「これで良い?」
アスカ 「取り敢えずそれで良いわよ」
シンジ 「次は自分でやりなよ?」
アスカ 「分かったわよ」
〜数分後〜
アスカ 「シンジ〜」
シンジ 「なに?」
アスカ 「寒いからエアコンの温度上げて〜」
シンジ 「自分でやって」
アスカ 「やだ」
シンジ 「さっき自分でやるって言ったでしょ?」
アスカ 「ん〜じゃあこっち来て」
シンジ 「いいけど」
アスカ 「なんで立ってるのよ早く座りなさいよ」
シンジ 「そうだね、じゃあ隣座るよ」
アスカ 「じゃあ両手を広げて」
シンジ 「?、うん」
アスカはその瞬間シンジに抱きつく
アスカ 「うん、シンジの体温丁度良いわ」
シンジ 「!?」
アスカ 「なにアンタこんなことで恥ずかしがってるの?」にやっ!
シンジ 「いや、全然」
アスカ 「じゃあこんなんしてもいいわよね?」チュッ
シンジ 「!?」
アスカ 「なによ。またびっくりしてるの?」クスッ
シンジ 「し、してないよ」
アスカ 「そんな、恥ずかしがっちゃって」
アスカはシンジの耳元で「可愛い」と囁く
シンジ 「な、なに言ってんだよキスぐらい恥ずかしくないし」
アスカ 「じゃあシンジからキスしてみなさいよ」
シンジ 「いいよ」
アスカ 「じゃあほら動かないからキスしてみなさいよ」
シンジ 「い、行くよ」チュッ
アスカ 「なんか寒く無くなってきたからもういいわ離れて」
シンジ 「そんな〜」(´;ω;`)
〜前日譚〜
アスカ 「ヒカリ〜シンジと付き合い初めてしばらく経つのにシンジがキスやハグをしてこない〜」(´;ω;`)
ヒカリ 「アスカそれ毎回言ってない?」
アスカ 「だってシンジが手を出してこないんだもん」
ヒカリ 「あのねアスカいつも言ってるけどアスカから行けばいいじゃない」
アスカ 「いやよ。アタシから行くのは嫌」
ヒカリ 「う〜ん」💡
ヒカリ 「じゃあこうゆうのはどう?」
アスカ 「なになに」
ヒカリ 「アスカは自分から行くんだけどそれと一緒にシンジくんを辱めるの」
アスカ 「それいいわね、明日早速やってみるわ。ありがとヒカリ」
LAS短編集 @LASguruinoyuka
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