七夕で願う夢
〜七夕の夜〜
アスカ 「ねぇシンジ〜短冊に何て書いたの?」
シンジ 「秘密」
アスカ 「はぁー!シンジの癖に生意気よ」
シンジ 「いいだろ別に」
アスカ 「ふ〜んじゃあ見に行ってやる」
シンジ 「あっちょっとアスカー」
アスカはシンジの声を聞かずシンジの短冊を探す。
アスカ 「あっこれね」
アスカ 「え〜っとなになに」
アスカ 「アスカと付き合え.....ま......す......よ.......う........に......]カァ〜
アスカは赤面する
シンジ 「はぁはぁアスカ早いよ」
アスカ 「ねぇシンジこれって」
シンジはアスカの手に自分の短冊があるのに気づき察し赤面する
シンジ 「あっアスカ」
アスカ 「これってほんと?」
シンジ 「う.....ん...」
アスカ 「アタシのこと好きなの?」
シンジ 「うん....」
アスカ 「アタシと付き合いたいの?」
シンジ 「うん」
アスカはその一言を聞くとシンジに近づく
シンジ 「あっごめんアスカは僕のこと好きじゃないもんねそんなこと書いてごめん」
アスカはシンジの前に着くとキスをした
アスカ 「勝手にそう思うんじゃないわよ」
シンジはポカーンとしてる
アスカ 「アタシはアンタのことが好きなんだから」
〜その後〜
娘 「パパとママはそうやって付き合ったんだね〜」
アスカ 「そうよ。シンジからではなくアタシ言ったのよシンジはチキンだから」
シンジ 「そんなことは言わなくてもいいじゃないかアスカ」
娘 「そう言えばママは何て書いてたの」
シンジ 「あっそれ僕も気になる」
アスカ 「それはね秘密よ」
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┃シ┃
┃ン┃
┃ジ┃
┃と┃
┃結┃
┃婚┃
┃す┃
┃る┃
┃事┃
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