アスカの充電

〜ある日〜

蝉ども 「み〜んみんみんみ〜んみんみん」


アスカ 「ねぇシンジ、こっち来て?」


シンジ 「ん?来たけど、どうしたの?」


アスカ 「ここに座って?」


シンジ 「うん」ストン


アスカ 「それでアタシがここに....よっと」エヘヘ_( *´꒳`* _ )チョコン♡


アスカ 「それから〜シンジ〜!」(`・ω・)ω-*)ぎゅ


シンジ 「わっ!?アスカ」


アスカ 「えへへ〜シンジ〜」♡( *´꒳`))`-' )スリスリ


シンジ 「あっ、あのねアスカ」


アスカ 「な〜に〜よ〜?」♡( *´꒳`))`-' )スリスリ


シンジ 「夏だから抱きつかれると暑いから離してくれないかなぁ〜ってそれに僕汗かいてるから臭いかもよ?」


アスカ 「まだダメ〜離れない〜シンジだったら汗臭くても平気だし〜」♡( *´꒳`))`-' )スリスリ


シンジ 「てか何で暑いのに抱きついてくるのさ?」


アスカ 「それはね......」♡( *´꒳`))`-' )スリスリ


シンジ 「うん」


アスカ 「こうやってスリスリしながら抱きついてシンジ成分を充電してるの」♡( *´꒳`))`-' )スリスリ


シンジ 「えっと、シンジ成分って何かな?」


アスカ 「シンジから出てる成分よ?」♡( *´꒳`))`-' )スリスリ


シンジ 「あの何で分かんないのって感じで言われても困るんですが」


アスカ 「質問はそれだけ?」♡( *´꒳`))`-' )スリスリ


シンジ 「後何でスリスリしてるの?」


アスカ 「したいからだけど?」♡( *´꒳`))`-' )スリスリ


シンジ 「見れば分かるでしょって感じで言われてもなぁ」


アスカ 「いちいちうるさいわね今シンジ成分を充電してるんだから黙ってなさい」♡( *´꒳`))`-' )スリスリ


シンジ 「分かったよアイスを食べて静かにしてるよ」


アスカ 「あっ!ちょっとアタシにも分けて」♡( *´꒳`))`-' )スリスリ


シンジ 「はい。あ〜ん」


アスカ 「んっ」


アスカ 「美味しいわね。そのスイカバー一回アタシによこしなさい」ひょいっ


シンジ 「あっアスカそれ僕が食べてたのに〜」


アスカ 「うるさいわね〜シンジこっちみて?」パクッ


シンジ 「ん?なに」あむっ


アスカ 「これでいいわね」♡( *´꒳`))`-' )スリスリ アイスぺろぺろ


シンジ 「あっあすっアスカ!?」


アスカ 「何よ?」ぺろぺろ ♡( *´꒳`))`-' )スリスリ


シンジ 「こっこれって口移しじゃ」


アスカ 「それがどうしたのよ。付き合ってるんだからいいじゃない。それともいやだった未来の旦那様?」


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