運命は決められていた

アスカがサードインパクトを起こしてこの世界で記憶が戻ってから、一週間が経った。

僕は気がついたらエヴァがない世界にいた、そこには母さんがいて父さんがいたみんないたんだ、ただみんなエヴァのことなどは知らなかった。

ただ一人を除いては、アスカを除いては。

僕はアスカが好きだけど今は怖い、エヴァのある世界では僕とアスカは付き合っていた。

アスカが僕の私物を使ったり、盗聴盗撮をしたり、何をするにしても常にアスカが一緒だった。

僕はアスカになぜ僕のを使ったりするのか疑問に思いアスカ聞いてみたらこんな返事が返ってきた。

アスカ 「えっ?私達付き合ってるんだからアンタの私物とか使うのは普通でしょ?」

僕は付き合った事がないから普通などがわからず納得をしてしまった。

そんなことがあったのだエヴァがある世界では。

だけどこっちの世界で記憶が戻る前に付き合ってたマリにそう言うことをしたら

マリ 「わんこくん?なにをしてるんだにゃ〜まだそういうのは早いにゃ〜」

と言われた。僕は記憶が戻ってからとても驚いた記憶がなくてもそういうのが体に染み込んでるのとそれが普通じゃないということに。

僕は記憶が戻ってから学校に行ってみたするとアスカと挨拶をしただけでアスカに記憶が戻ったことを察知してしまいバレた。

アスカはこう言ってきた

アスカ 「やっと私のシンジが戻ってきたぁ。イレギュラーな女が一人いたけどまぁいいわお帰り私のシンジもう二度と離さない。いえ離れられないわだってそういう運命だから」

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