何気なく、ツィッターで宣伝を拝見して読み始めました。レビュータイトルにあるとおり「末期のモンゴルと接する東欧風ファンタジー」+「某・名作地下迷宮ゲーム風」といった雰囲気の作品で、登場人物、1人1人の背景設定や、舞台になる世界の作り込みなど、作者様が丁寧に作り込んでおられて、文章も読み易く、ファンタジー系の音楽などをかけ流しにしながら、最新話まで楽しく拝読させて頂きました。歴史好きで、ライト系の作品は、情報が物足りないなぁ…と、感じておられる方など、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか?