第28話 グループツーリングと、新作作り
今日、LINEグループで知り合った人と、奥多摩にツーリングに行きましたが。
いや、みんな飛ばしすぎだろ! ってくらい、周りの人は飛ばしてました。私は、ビビりなので、基本、そんなにかっ飛ばさないんです。大体、カーブを何キロで駆け抜けてるんだ? ってくらい出してましたからね。
幸い、そのグループの人は、別にスピードを求めてるわけではないので、待ち合わせ場所で、待っててくれたし、「遅くてもいい」と言ってくれましたが。
下手に、自分のペースを崩して、無理して走ると事故に繋がりますからね。
あと、奥多摩周遊道路は、元々異常にかっ飛ばす連中が多いから、実は苦手です。
さらに、上の方はまだまだ雪が残っていて、滑ってコケそうになりました。しかも、そのグループと別れた後、片側交互通行の場所で、急に停まって、発進しようとしたらエンストして、立ちゴケ。
監視員のおじさんに助けてもらいました。幸い、エンジンスライダーのお陰で、ほぼ傷はなかったですが。
まあ、情けないですね。
でも、結局、究極的にはバイクは「1人で」走るのが楽しいと感じてしまいました。
何しろ、1人だと自分のペースで走れるし、私は結構寄り道して、時間を潰す、というか風呂入ったり、風景見たりで、進むの自体が遅いので。
人に合わせるのは苦手です。
今、新しい「バイク小説」を考えてます。
今度のは、前の2作品「Let's enjoy your life」、「ゆるツー」とは全然違うタイプの作品になる予定です。
構想を練るのと、実際に走ってから書きたいのもあるので、公開は春、4月になりそうです。
というのも、5月のゴールデンウィークに、東北にツーリングに行くので、その辺を少し盛り込みたいと思いまして。
ちなみに、第1弾は女子大生、第2弾は女子高生でしたが、今回はそれらとも全く違います。
色々と影響を受けた作品はあるので、参考にしながらも書きます。
ただ、今回は、前みたいに長くはならない予定。
短編ではないけど、中編くらいの予定です。
やっと、暖かくなって、ツーリング日和になってきましたね。
走りたいけど、コロナワクチンを受けたり、普段が忙しすぎて、全然出来ない用事を果たしたりで、なかなか丸一日走りには行けません。
そういえば、新型カタナはどれくらいの「加速力」があるんだろう、と試しに信号スタートダッシュで全力走行をしてみましたが。
速いですね。加速力の指標がどれくらいかはわかりませんが、さすがは1000ccのバイク。圧倒的な加速力でした。
すぐに7、80キロまで到達します。
やっぱ、カタナは高速度域で使ってナンボですね。高速道路ならスピード出しますが、奥多摩周遊道路みたいなカーブでスピード出すのは、まだまだ苦手です。
曲がりきれなかったら、確実に事故りますし。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます