キャラ紹介 と 作者語り

 ※この話は、本編とは特に関係ありません

 必要ない方は読み飛ばしてしまって問題ありません



 # キャラ紹介(振り返り)


 ・タダノ

 本作主人公

 万能の秀才としてキャラクターデザインしました

 異常な学習速度と察し能力をもってます。また好奇心も強く、勉強も運動も雑食で何でもこなします。

 ただし、その能力は中級者と言われるぐらいまでしか成長できません。スポーツで言うなら総競技人口(ガチ勢からエンジョイ勢など含めて)の上位5%には入れるけどそれ以上は絶対にいけないレベルです。アマチュア大会でも結果がギリギリ出せないくらいまでしか成長できません

 本人もそれを自覚しており、ある程度技術を習得するときっぱり諦める性格となってます。

 また、異常な学習速度の所為で周りの評価が実力以上に高く見られがちになってしまいます。そのせいで嫉妬の対象となり人間関係を崩すなどの過去もあります。

 性格としては、理不尽なことが嫌いな性格をしており、シュヴィ神のような理不尽な塊は相性がとても悪いです。なので、そりが合わずに彼女の前では性格が変化してます。この性格形成は、前世にて天才と言われる人に打ちのめされ続けたことによって捻くれた結果となります


 ・シュヴィ神

 名前よりも"バ神・ダ女神・クソな神"って印象の方が強く残ってしまっている

 というのも、1話時点では名前も決まっておらず、容姿も決まってなかったです

 細かい情報は今後作中で明らかにするため伏せます

 性格としては、愉悦10割で動く女です。基本的に自分が楽しければそれでよいという思考をしており、タダノを選ぶ際も、何十億人という人間を神界から見て一番楽しませてくれそうな人間として選びました。

 故に、タダノの事を作中でも一番理解し、認めている人でもあります。神でありながらその視点は人間と対等としており、良くも悪くも神としては不相応


 ・ミレイナ

 タダノの転生後の教師役、元2級発掘家にして、現特級発掘家のサデス・ベルティアの元パーティーメンバー

 作中では雑な教え方や中途半端な退場でいい加減な人の様に描写してしまった。本来は名教師であり、評価もかなり高い。教育方針として『本人の才能を生かし、伸ばせる部分を優先して伸ばす教育』というの芯としており、タダノの場合は発掘家が向いていると判断して、そこへ向かって一直線な教育をしていた。

 仮に、タダノが肉体労働ではなく、頭脳労働に向いていると判断すれば、研究職などを目指せるように人脈や職を斡旋していた。

 ちなみに、彼女の教え子は全員が優秀と評判であり、それは彼女の観察眼で生徒の適職を見抜き、適材適所で教え子を職場につかせたからである。



 今回の紹介は以上となります





# 作者語り


初めまして、作者です。

今回はこの作品を読んでいただきありがとうございます


ぶっちゃけた話をすると、この作品は、『プロットや世界観設定、キャラ設定を一切書き起こさずに、その場の思い付きだけで書き続けた』作品です。


なので、本当に駄文を披露して申し訳ない気持ちもあります...

この作品を書くきっかけ自体も、なんとなく夜中に寝てたら思いついたからという理由になります。あとは、元々書きたかった作品があったが、その前に練習をしておきたいという思いで書いてました。


ライブ感重視で書いたツケとして、僕自身も作品を読みなおしてキャラや設定を確認しつつ最新話を書く始末となってます...


一応、頭の中には今後の大筋から結末までは出来ているので、完結できるように頑張りはしたいです


これからもよろしくお願いいたします





最後に宣伝となるのですが、真面目にプロットを書いて作った作品もあげてみようと思い、近日中にあげる予定です。

タイトルは「依り代の魔法使い」です。

ジャンルは、ダークファンタジーとなっており、残酷な描写などは強めにあります。

こちらの作品は過去に一度書き、公開せずに秘めていた作品です


もしよろしければ、こちらの作品も見ていただけると嬉しいです


また、上記作品や今作品どちらに対してもなのですが、駄目な点や直してほしい点がありましたら、バシバシと批判してください。

直していけるよう尽力していきたいと思っております


改めて、今後もよろしくお願いいたします

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る