応援コメント

口移す」への応援コメント

  • ジョロウグモ、とは失敬でありつつ言い得て妙なるネーミングかもですね
    虫のオスはたいていヒサンな死に様のイメージですが(交尾したあと食われるとか
    アイツがオレがと拗らせる人間のオスもあまり変わらんのじゃないかと思えてきました
    ヤルためだけに生きているというその一点でまさに、、!
    味わい深くも戦慄のラストでした

    作者からの返信

    ぷろとぷらすとサマ

    温かなコメント並びに沢山のお星さまを賜わりまして、ありがとうございました。

    いや、ホント女性によってはジョロウグモだと思いますw
    肉食、草食ではなく捕食ww

    男性に於いては、どのような感情があるのか、何を考えているのかは、何人かに聞いたりする話から想像するしかないのですが…

    愛情とは違って、恋情とはそれを遂げるまでの駆け引きに妙があるように思うのでした。

    お読みくださりまして、ありがとうございました!!

  • 石濱ウミ様

     どの作品も読みごたえがあって、とてもエロティシズムに溢れていてドキドキしました。そして、感情の切り取り方、表現など、とてもお勉強になりました!
     登場人物たちは、かなり気持ちを拗らせていますね。だからこそ、人間のむき出しの欲望が描かれていて、凄いなと、こんな文章が書けるようになれたらいいなと思いました。
     素敵な短編集をありがとうございました。

    作者からの返信

    ☆涼月☆さま

    拙作をお読みくださりましたこと、御礼申し上げます。
    ありがとうございました。
    また、お星さまを賜りましたこと重ねて御礼申し上げます。

    嬉しいお言葉を、ありがとうございます。恥ずかしくも、書いても書いても拗れまくった登場人物ばかりで、実際に描きたいと思っているキュンとした甘酸っぱい恋愛からは遠ざかるばかり…(汗)いったい、どうしたものかと自分自身情け無くなるのでした(笑)

    こちらこそ、涼月さまの描かれる、キュンとむず痒くソワソワと心が躍る幸せな恋愛に憧れて止みません。
    さらには作品を読ませて頂きながら、その柔らかく、細やかな表現で通い合う男女の心の機微を勉強させて頂いております。

    ぜひまた、涼月さまの作品にお伺いさせて下さいませ。

    お読みくださりまして、ありがとうございました。

  • 悶々蠕く男の情動が、昏く色合いなど見えはしない程の闇の中鮮やかに浮かび上がる。
    何も起こりもしない詰まらない作品などと謙遜甚だしい。これが小説、これを描く事が書くという事。
    今回も堪能させて頂きました。

    作者からの返信

    沖綱さま

    ありがとうございます。

    私の作品と真摯に向き合ってくださいました沖綱さまの言葉に、胸を打たれております。

    書きたいものと、今の私に書けるもの
    描きたい景色と、描ききれない景色

    誰もが悩み、足掻き、葛藤するその中で、私もしっかりと踏ん張ろうと決意を新たに致しました。

    賜りましたお言葉、ありがとうございました。
    励まされました。
    また、沢山のお星さま☆を頂きましたこと重ねて御礼申し上げます。

    願わくば少しでも多く心を動かすことの出来る作品を目指し、精進を重ねて参りたいと思います。

    お読みくださいまして、ありがとうございました。

    編集済
  • 表現がとても色っぽくて、綺麗ですね。
    こんな風に愛されたいわぁと、思ってしまいました(笑)
    過去と現在で苦しんでいる部分は違えど、自分らしく生きていないような、もどかしさと切なさを感じますね。
    人って自分で動けたと思った時、かなり大きな一歩を踏み出していると思うので、彼らしくなれた瞬間なのだろうと思えました。

    作者からの返信

    ソラノさま

    コメントありがとうございます。

    ふふ。
    彼、良いですよね。
    自分で書いておきながら、アレですが、彼は自分自身と葛藤することの出来る、人として成長した者だけが持つある種の魅力があるように思います。
    温かなコメント、ありがとうございました。

  • いやぁ、面白かったです😊。
    彼の生き方、考え方がだんだんとカッコよく感じてきます。
    魅力的な彼女との楽しかった日々さえ、簡単に壊れてしまう。
    それを知っているから、ラストの行動にはしるわけです。人の気持ちのわかるいい男ですよね(∩´∀`)∩



    作者からの返信

    石田さま

    コメントありがとうございます。

    石田さまに頂きました嬉しいお言葉に、にやけております。
    ありがとうございます。自分で書いておきながらアレですが、確かに、彼は良い男だと思います☆ふふ。


  • どうしようもなく癒しを求めたい時って、不思議と過去の事を思い出すことが多いですよね。それも、過去の「良かった」頃の相手とか。歪んだ彼の表情は、願望であることを祈るばかりです☆

    作者からの返信

    愛宕さま

    コメントありがとうございます。

    『良かった』思い出は、時につらく、また限りなく美しいのは記憶の修正がかかっているからなのかもしれませんが、その苦しくも甘酸っぱい感情は何ものにも代え難いですよね。