応援コメント

白い鴉」への応援コメント

  • 短編集といいつつ繋がっているから、このまま何か大きな事件が起きても面白い。
    とか考える私は底が浅いですね、反省。
    エンタメ小説ばかり読んでると、純文学的文章が書けるようになる筈もなく、何か大きな事件なり出来事をつい期待してしまうため、短編でありながら余情を込めた作品は大変に勉強になります。
    あざます!

    作者からの返信

    沖綱さま

    コメントありがとうございます。

    いやいやいや!!
    滅相もございませぬ。
    私も、なんならサクッと劇中あわよくば殺人事件とか起こしてしまいたいという衝動と戦っております。

    いや、ホントなんも起きねーな、と書いている私が飽きているくらいですので、読んで下さる方には頭が下がりっぱなしです…いやはや。

    エンタメと純文学ってなんでしょうね?
    純文学なんて小難しくことを格好つけて書いているだけのなんなら厨二病バンザイの世界でしかなくて(いや素晴らしい作品沢山ありますヨ…あるけども←すんごい失礼かましてる)、エンタメ系できゅんとしたり、うるっとくる方のが余程素晴らしいような気もしますよね(←って実際皆さん思ってらっしゃらない?私だけ?アハハ)。

    エンタメバンザイ!!
    それが書きたい!!!
    切実に!!

    と、鍛錬しているのですが、どうも努力も斜め上に…。

    こちらこそ、沖綱さまのコメントに励まされております。
    ありがとうございます〜!!

  • 今回のお話もとても惹き込まれました。
    最後に動けたことによって白い鴉がどんな色に染まるのか、希望があるようにも感じました。
    素敵な余韻をありがとうございました。

    作者からの返信

    ソラノさま

    コメントありがとうございます。

    こののち異分子である白い鴉が、群れに認めてもらうことが出来るかどうかは分かりませんが、ソラノさまの仰るように、何色かに染まり大切な相手と出会えることを願ってやみません。

    お読み下さいまして、ありがとうございました!

  • 深いですね(∩´∀`)∩。目のはなせない宇宙人は同族嫌悪の兄、カラスは死の宣告を意味する年上のお姉さんの象徴でしょうか。
    引っ越し、題名の白い烏。自分では書けない世界観で楽しませて頂きました。素晴らしいと思います😊

    作者からの返信

    石田さま

    コメントありがとうございます。

    深く読んで下さいましたこと、さらには勿体ないお言葉を…ありがとうございます。

    自分で書いておきながら、ちと読みづらいと反省していたので大変励みになりました。

    お読み下さいまして、ありがとうございました!