石濱ウミ様
>法的な指標をなくした場合、何をもって大人と呼ぶのか分からないということだった。
この言葉にうんうんと深く頷きました! そうなのですよね。大人ってなんでしょうね。
彼女は結婚、出産というレールの上に乗っているけれど、それでは満足できないのか。それともそこにもう愛は無いのに器だけ抱えていることに疲れているのか。
どちらにしても満たされていないのだろうなと思ってしまいました。
大人ラブにゾクゾクしましたよ(#^.^#)
作者からの返信
☆涼月☆さま
ありがとうございます。
そうなんですよね。
年齢を重ねて気づく…大人ってちっとも大人じゃない!ってヤツです(笑)
何かを望めば、おそらく誰しも満たされることはない焦燥があるのかもしれません。
そしてまた、涼月さまのおっしゃるように物語の中の彼女は、満たされていないのでしょう…。
拙いお話でございましたが
お読みくださりまして、ありがとうございました。
ナニかに必死な感覚が伝わります。
暑さの所為、蝉の所為、でしょうか。
生きることに?愛することに?諦めることに?縋ることに?
秋の虫が鳴く頃にはまた、別の感情が在るのかもしれない。余韻に予感が。
作者からの返信
沖綱さま
コメントありがとうございます。
いや〜沖綱さまの作品を読んで勉強しているイチャラブを…イチャラブを書きたい一心で始めた掌編小説が…
か、書けない…。(ので、今はすっぱり諦めた次第です・笑
必死なナニか…それはもしかしたらもしかして、この時まだ迷っていた書けない私のその必死さが現れて〜?
温かなコメントを頂き、胸に沁みております。
お読み頂きありがとうございました。
また沖綱さまの作品を楽しみに、読みに伺わせて下さいませ!
薬指の拘束がいいですね、彼に組み敷かれる時は外すのか、あえて付けたまま?
若い、二人だけの時分は、そんなものに象徴される関係はイヤだと買わなかったのですが(結婚指輪
愛情も関心も洗いざらい子どもに持っていかれたあとでは、ちょっと後悔したりします
作者からの返信
ぷろとぷらすとサマ
コメントありがとうございます。
この女性、指輪したままかもしれませんね。
確かに若い頃の指に嵌る真新しい指輪を目にすると、『契約』をあえて象徴させるモノのように思えたりしますよね。
ぷろとぷらすとサマのお言葉の中に、素敵なお父さまでいらっしゃるぷろとぷらすとサマと温かな家族の皆さまの姿が浮かびます。