441 児童文学の読まれかた
昨年の本稿での角川さんの児童文学系コンテストについての野次馬がこちらです。
●215 児童文学で「溺愛」というけれどそういえば
綴りかた日記/倉沢トモエ - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16816452221508425967/episodes/16817330656675375457
●216 続・児童文学で「溺愛」というけれどそういえば
綴りかた日記/倉沢トモエ - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16816452221508425967/episodes/16817330656789770166
今、旬のテーマと、昔からある長く読まれ続けてきたテーマの賞でした。
今年はどうなるかなあ、と思っていたら、角川つばさ文庫編集部へのインタビュー記事がありました。
●「味付け」よりも「自分のコア」を見つめよう|角川つばさ文庫|飯田 一史
156
monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。
https://monokaki.ink/n/n2c9b6a161f9a
>――児童文庫で好まれるキャラクターの性格や設定、シチュエーションなどの傾向は何か感じていますか
>青山:あらゆるジャンルに流行り廃りは絶対にあります。だけど「流行の後追いはしない」と決めています。後追いで作ると、その本が完成したころには古びてしまう。だからむしろ「どの時代でも普遍的に受ける究極のものってなんだろう?」「『ドラえもん』や『ドラゴンボール』はなんであんなにおもしろいんだろう?」ということを考えた方がいい。
興味深い内容ですので、ご紹介でした!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます