215 児童文学で「溺愛」というけれどそういえば
●カドカワ読書タイム短編児童小説コンテストhttps://kakuyomu.jp/contests/dokusho_time_2023
先日もこちらの話題を取り上げましたがもういちど。
あくまでコンテストのテーマは出版社側の注文なので、それはそれなのですが、ふと思ったのです。
子供って「溺愛」だからとか「異世界転移」だから、というキーワード的な理由で本を選ぶだろうか。
漠然とミステリーだから、とか、こわい話だから、とか、妖怪が出てくるとか、魔女が出てくるとか、結構漠然としてる気がするのですが。あと、魅力あるキャラクターがいるかどうか。まだ自分の好みを探したり作ったりしてる次期だからなあ。
なので、がっちり世界観やキャラクターができているところで〈今回は溺愛もの〉〈今回は異世界転移もの〉、という作りにするか、〈「溺愛」もしくは「異世界転移」を取り込んだ魅力的なキャラクターと世界観〉、ていう方法になるのかなあ。コンテスト受けじゃなく子供受けを考えたとき。
ふと思ったことでした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます