232 続々・児童文学で「溺愛」というけれどそういえば

●216 続・児童文学で「溺愛」というけれどそういえばhttps://kakuyomu.jp/works/16816452221508425967/episodes/16817330656789770166


↑今回はこちらを踏まえたおはなしです。


児童向けの「溺愛」ってどういうのよ→人気ジャンルですよとご指摘→なるほど。しかしうちの地域の図書館ではあんまりなさそうなので、おこづかいで買って回覧するジャンルですな?


と、「溺愛」に関してはそこまででした。


そののち、なんとなくこのコンテストの異世界ジャンルは書けたのでエントリーしましたが、やっぱり「溺愛」は私には書けないなと思ったので、余計に気になりまして。


何で書けないかというと、恋愛ものが書けないのと、どんな状況でその本が手に取られるのか、のイメージが〈おこづかいで買って回覧するジャンル〉までしかできなかったからです。

どんな作品を目指せば、おこづかいで買って回覧してもらえるんでしょう(困)←自分の妄想で困っている(笑)


で、締め切りが近くなり、これまたなんとなく浮かんだのですが、「溺愛」、


〈友達同士で読みあって、あとで楽しい思い出になるような作品〉


こういうイメージだったら、書けるかもしれないなあ、というところに、個人的なイメトレ(笑)は到達したのですが、さて、どのような作品が出てくるのでしょう。


なんでかイメトレの話でした(笑)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る