133 〈寄せ〉のはなしの続き。

本稿は備忘を兼ねているので、見つけた事例は追いかけるのですが、見つけた時点での思い違い見落としを補いながらいきますので、今回は早速その補いです。


私が「中央寄せ?」と思っていた、詩を書く方々の寄せかたですが、キレイに中央に寄っていたのもそのはず、詩なので、


     字数自体が揃っていたのです。

     なので、スマホの画面に合わ

     せて字数下げをすると、こん

     なかんじになると。右寄せに

     見えた例は多分私の勘違いで

     デバイスの違いでそう錯覚し

     たのではないかと。お騒がせ

     しました。すみません。


    あと、ある程度字数が揃っていると、

    数を決めて字数下げをすると、

    中央寄せっぽい効果も出るのかなと、

    そんな印象でした。 


そういえば野いちごさんも、ガラケーの昔は寄せかた選択できたなあと思い出したのですが、今はセンタリングを廃止、左寄せのみとなっていることを確認しました。


なので、小説を書くことが前提のサイトで詩を書くと、小説以上に大変な部分があるということかなあ。詩を書いている方のコメントも引き続きお待ちしております。


Web小説の、行間あけは読みやすさを求めるところから編み出されたかたちかなあと思われますが、詩ですと視覚的効果を追究するものもありますから、これはサイトの環境に左右される中でもいろいろ試みられているのだなあと思いました。

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