112 〈書籍化〉について、古い話を思い出す。
Web小説の書籍化について考えてるうちに、大昔〈野いちご〉さんの、本を作れるサービスのことを思い出したんですけど。
終了しているんですが、Q&Aほかが残っていたので参考までに↓
【注意!終了しているサービスです↓】
https://www.no-ichigo.jp/book_make/qa1.php
https://www.no-ichigo.jp/book_make/index.php
↑読み返すと、〈同人誌〉的な意味での本を作れるサービスであって、審査が通れば委託販売的な売り方をしてもらえる道があったのかな? というものなんですけど。←野いちごユーザーだったのに、そこまで覚えてなかったなあ。
私は冷やかしで作ったことがあります。2009年8月のことでした。たしかサービス始まってわりとすぐの頃だったような。
一冊からできるのがすごかった。個人的な記念品としては、いい感触。←販売よりは、こういう楽しみかたを視野に入れてたんですかね。
今読み返すとはずかしいなあ、というのと、しっかりガラケーのケータイ小説向けの横書きに挑んだ痕跡が! そうだったのか、自分!←記憶なし
サービス終わったの、正確にはいつ頃だったんですかね。個人的に忙しなくなって、退会してしまってそれからわからなかったのです。
けど、終わるのもわかる気がして。
紙の本になるのは楽しいけど、結局、手売りするにしても在庫を個人でかかえるのつらいよね……
このサービスがなくなって、現在、自力での書籍化に電子書籍が選ばれることが多いのもわかります。
ということで、昔話でした☆
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