綴りかた日記

107 土地を描く。

コンテスト、自主企画の話題がつづいてますが、今回も。

第3回角川武蔵野文学賞 応募要項 - カクヨム https://kakuyomu.jp/contests/musashino_bungaku_2022/detail

↑去年からすごく気になるコンテストなのですが、行ったことないし土地勘ないし、書けないな！　あと、何○年も『武蔵野』（独歩）が読みもせず積んであるので何か後ろめたい……←

ということで、こちらはもっぱら読み専（コンテストの読み専とは！？）としての参加予定です。

（余談：ちなみに他に読み専参加をしているコンテストには、「カクヨム甲子園」があります。←年齢的に読み専にしかなれない）

土地をテーマにする、となると、今なら土地を描いたものには〈ご当地○○〉的な展開もあり、そのへん〈コンテンツとしての小説〉も視野にある賞なのかな。

土地をテーマ、ときくと、旅先での風景などを詠み込む詩歌作品も浮かびますが、こういう角川主宰のコンテスト、お題によってはせっかくなのだから俳句短歌部門を作らないのかなあ、と、時々思います。

でもそれやると募集作品多すぎて大変なことになるのかなあ。

コンテストじゃなく自主企画で、とくにランキングとかつけずにみなさんの旅先での作品、愛着ある土地を題材とした詩歌作品が並んでも面白そうだけどなあ。

妄想に至ったところで、おわります。