5 ケータイ小説の好きなところ①

ちょっとだけ昔の話になりますが。

高校時代の友達で、子育て中のメンバーが集まると、独身実家住まい(私)とは、さぞ話題が合わなかろうと思われるかも知れませんが、そこは旧友、気心が知れているので大丈夫。

それで、なんとなく「最近なに読んでる?」て話になったときに、


「ケータイ小説読んでる😃

 あ、でも、へんなのじゃないよ😉」

「あたしもー」


という答えがかえってきまして。

お仕事と子育てで忙しい人だったなあ……


ていうか、へんなの、ってなんだ。


でも、読んでる作品名は「ふふ❤️」って、教えてくれなかった……


なんか、ケータイ小説の手軽に読める部分の、こういうのは良いな、と、その時思いました。


そうそう、ネットで執筆して発表しているあなたが中高生でも中高年でも、その作品は、仕事と家事に追われ自分の時間が欲しい誰かの心を救っているかもしれない(大げさ)(ていうか、どこで読んでるケータイ小説かも聞くの忘れたな。聞けばよかった……)。


良いな、と思った、という落ちもない話で今回はおわります。


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