ゴルシの拳

「さぁーて仕事辞めるかー」

「トレーナーが仕事を辞めようとしている!! こうなったら・・・喰らえ!!」

「はぅ!!」


今ゴールドシップが突いたのは経絡秘孔の一つ。

ゴールドシップがアグネスタキオンとの実験の末に発見した

【仕事を辞めたく無くなる秘孔】である。


「くぅ・・・ふん!!」


トレーナーは自らの秘孔を突き再び仕事を辞める状態に入った。


「秘孔を自ら破るとは・・・流石はモルモット君と言うべきか」


アグネスタキオンがやって来た。


「ならば仕方ない!!」


続いてゴールドシップが放った一撃は鏡明を突いた。

手が破裂したトレーナー。

しかし瞬時にトレーナーの手が再生する。


「超速再生か、 ならば再生しなくなるまで攻撃するまで!!

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

「来いゴルシいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る