第123話登場人物紹介③

○ニーナ・ベンダー 6歳

主人公、元大聖女セラニーナ・ディフォルト、100歳で天寿をまっとうするはずだった。

聖女として活躍後、薬の開発に身を置く。賢者とも呼ばれている。

今では ”慈愛の神” などとも呼ばれている。

現在ベンダー男爵家を立て直し中。


○シェリー・ベンダー 8歳

ニーナの姉、お喋り大好きな女の子。

兄と妹が大好き。食いしん坊。ドラゴンに会いに行くのが夢。

珊瑚色の髪とひまわり色の瞳の美少女。


○ディオン・ベンダー 10歳

ニーナの兄、運動神経抜群な男の子。

妹達が可愛くって仕方がない。一人病気になる可能性に耐えていた。

亜麻色の髪とオーキッドの瞳を持つ美少年。


○アラン 15歳

正式名はアランデュール・ラベリティ。森で拾った王子様。

ラベリティ王国特有のダークブロンドの髪色を持つ。

セラニーナの文通相手アランデュカス・ラベリティ王の面影がある。


○ベルナール 25歳

アランを追いかけて来た従者。

シェリーをライバル視している。


○エリク・ベンダー

ニーナたちの父、婿養子、病気らしい。


○アルマ・ベンダー

ニーナの母、ベンダー男爵家の跡取り。

行方不明。


○ファブリス

ベンダー男爵家執事、人が殺せない元暗殺者、森で拾われた。


○ザナ

ベンダー男爵家メイド、森で拾われた。


○エクトル

ベンダー男爵家の料理人、森で拾われた。


○ロイク

ベンダー男爵家の庭師、森で拾われた。



☆☆☆



○シェリル

セラニーナの聖女時代の最後の弟子。


○ベランジェ

セラニーナの研究員時代の最後の弟子。


○クラリッサ

セラニーナの最後の騎士。炎の騎士と呼ばれている。


○アルホンヌ

セラニーナの最後の騎士。金の騎士と呼ばれている。


○グレイス

第十六事務課の事務員。苦労性。


○チュルリ

マッシュルームヘアーの青年。呪い課。背が低い。キノコ好き。


○チャオ

ボサボサ頭の青年。呪い課。ひょろひょろと背が高い。


○ダンク

隣の隣の町の魔道具技師。


○チャーター

黒髪のお喋り人形。シェリーの相棒。


○プルース

上に伸びる赤髪の攻撃人形。ディオンとアランの弟分。


○カルロ

王都の闇ギルド長。


○フレーベ

セラニーナの屋敷を管理するブリキ人形の執事


○シュナ

セラニーナの屋敷を管理するブリキ人形のメイド


○ドラゴ

シェリルの馬車の御者。


○アルノ

ドラゴンのぬいぐるみ。

シェリーの宝物。



☆☆☆



○アレクサンドル・リチュオル

リチュオル王国の王。

ニーナに教育を受けた一人


○エレオノーラ・リチュオル

アレクの妻、亡くなっている。


○レイモンド・リチュオル

アレクの息子。

リチュオル国の王太子


○オフィーリア・リチュオル

レイモンドの妻

ウィルフレッドとアンジェリカの母


○ウィルフレッド・リチュオル

レイモンドの息子。10歳

リチュオル国の王子


○アンジェリカ・リチュオル

レイモンドの娘。8歳

リチュオル国の姫


○バーソロミュー・クロウ

王の補佐官。

名推理家であり、名探偵(自称)


○ブラッドリー

呪い課長。


○セーラ

シェリルから大聖女を継いだ。


○ガイアス

グレイスの父。

王都の商会で会計の仕事に就いている。


○コリンナ

グレイスの母。

ガイアスと同じ商会の受付。


○ギデオン

グレイスの兄。

貿易商に勤めている。


○ゲルマン

グレイスの弟。

平民学校の学生。


○キャロライン・クロウ

元王女、アレクの叔母

クロウ補佐官の祖母


○バルキュール・クロウ

クロウ補佐官の祖父

キャロライン王女を口説き落とした伝説の男。


○バルテレミー・クロウ

クロウ補佐官の父

シェリルに恋していたらしい。


○サンディーナ・クロウ

クロウ補佐官の母

アレクの妻の座を目指していたらしい。


○バルテールナー・クロウ

クロウ補佐官の兄①

初恋の相手が未だに忘れられずにいるらしい。


○バートロジー・クロウ

クロウ補佐官の兄②

なんちゃって騎士。

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