中世ヨーロッパのトイレ事情として、スカートが大きくなったのは、 そのまま便座に座ってツボの中に用を足す。
拭く時は、水に湿らした布で拭くだっけかな?
体臭とかも香水で誤魔化していたし。
お城とかも、相当に匂いが……。
生活魔法とか、便利な魔法があったりしますからね。
(あと、郷に入れば郷に従えで生き死にが掛かっているのでトイレ事情とかは
二の次(読者が見たくない世界なので配慮して描写しない(省略)って感じかな)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですよね、物語の本筋に関係ない話はテンポを悪くするので大抵は表現しないですよね。やっぱり、生活魔法が発達していて、クリーンで大抵なんとかなるとかの設定が楽ですよね。
とはいえ、トイレに行くシーンをチョロッと入れている話では、結構、現代風のトイレがあるような表現が出てくるんですよね。せめて、江戸時代ぐらいを参考にして欲しいと思ったり思わなかったり。
それとは逆に、内政無双なお話では、石鹸と手洗い、お風呂、トイレは必然的に衛生状態の改善案に出てきますよね。生産を増やすには労働力の増加が必要で、その為には出生率や子供の死亡率低下を目指さなくてはならず、必要条件として衛生関係を出さざるを得ないですからね。
・・・・・・確かに見ないですね。
目を逸らしたい部分なのでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
中世ヨーロッパの衛生事情は大変です。ペストも簡単にパンデミックするわけです。
すみません、うっかり宿屋の二階にトイレを書きましたw