第245話【盛大にネタバレあり】第六世代型の二小【解説編】
ご覧いただきありがとうございます。
以下、いささかのネタバレを含みます。
ネタバレの苦手な方は、是非、第001話から第100話までの本編をお楽しみの上、再度お越しください。
なお、第十二章~第十九章、第110話~第199話は欠番で、最初から存在しません。
――ここから――
文章そのものを口説く書く癖がある自覚があるんです。
なのでできるだけさらっと読んでいただけるように工夫する意識が必用だと思っています。
そんなわけでさらっと読んで欲しかったのでラストシーンで書き込めなかったのですが、二小こと詩央小隊の四人は全員、自分の光条と同じ色に装甲服の色を染め上げています。
颯太が白、快王が青、司之介が二系統のオレンジ、寿利阿が赤です。
フツーの徹攻兵はオリーブドラブなので、めっちゃ派手です。
で、男子は全員、額に短い板状の角を着けています。
颯太が一本、快王が二本、司之介が三本です。
寿利阿は角を着けてません
全員三一式なので六段です、出力はまだ百パーセントに届いていませんが、若くして最高段位です。
彼らが出てきちゃうと半ば無敵なので話が発展させづらいですね。
多分周辺キャラの活躍を書いて、彼らはピンチの時に真打ち登場みたいな感じでしょうね。
……いっそ彼らにはゴジラのように上陸してきて街を蹂躙する役回りをやってもらい、相手側がそれにどう立ち向かうかの方がおもしろいかも知れませんね。
まあ、相手方は通常兵器なので全く刃が立たないのですが。
でもなあ、そんな悪役やらせたくないしなあ、でもなあ、二丁光条銃(八連銃身の小銃)とか見たいなあ。
もし、お気に止まりましたら100話までの本編をご笑覧ください。
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