第244話【ネタバレあり】第六世代型のプロポーション【解説編】

 ご覧いただきありがとうございます。

 以下、いささかのネタバレを含みます。

 ネタバレの苦手な方は、是非、第001話から第100話までの本編をお楽しみの上、再度お越しください。

 なお、第十二章~第十九章、第110話~第199話は欠番で、最初から存在しません。





――ここから――



 今の段階での想定ですが、徹攻兵の世代は第六世代が最高世代で、第七世代とか第八世代とかは無い世界観にしたいなあと思っています。

 やるとしたらセルフですけど、パラレルワールド的な感じで、生身の女の子が戦車砲を担ぐイメージになるので。

 それはもう、魔法少女ぢゃろ?

 

 まあ、どうなるかわかりませんが、そんな想定もあるので第六世代型装甲服、三一式装甲服は一番スタイリッシュである意味一番カッコイイイメージです。

 重厚感が好きな方にはぺらっペラなイメージですが、高世代型対応の顕現者は低世代型装甲服を着ても高世代型の出力が出せるので、敢えて九八式を着込んで、長大な光条武器を振り回すなんてことも可能です。

 

 いや、そういうキャラも描きたかったんですよ。

 タイミングが全く無かったですが。

 

 さておき、第六世代型装甲服、三一式装甲服は装甲版の厚さがほとんど無いです。二の腕とか太もも部分とか、一ミリ厚とか、五ミリ厚とかくらいです。

 なので本人の体型とか、おぼろげながら出てきます。

 輝巳も遊も中年太りとは無縁なので腹は出ていないですが、道照とか優子とかが三一式に対応したら、ぽちゃっとしてる感じです。

 

 明理、皐月とかは顔つきも含めてパーフェクトビューティーな二人なのですが、三一式に関しては明理の方が穏やかで、皐月の方が胸が大きいんだなあ、とはっきりわかる位のデザインになっています。

 

 ……本編にそんな俗っぽい描写は一ミリも無いんですが……、すみません。

 

 もし、お気に止まりましたら100話までの本編をご笑覧ください。

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