第246話【ネタバレあり】光条砲の発射音【解説編】

 ご覧いただきありがとうございます。

 以下、いささかのネタバレを含みます。

 ネタバレの苦手な方は、是非、第001話から第100話までの本編をお楽しみの上、再度お越しください。

 なお、第十二章~第十九章、第110話~第199話は欠番で、最初から存在しません。





――ここから――



 これなー、これも夢見がちな話題なんだよなー。

 まあ、夢には触れないで解説しましょう。


 絶大な威力を誇る光条砲ですが、光条全体にいえることですが動作音とかありません。

 当然です。

 光条推進で音とかしたら潜水時にもろバレで馬鹿みたいなことになっちゃいます。

 そもそもクリスタルを軸に光るだけなのに動作もしないので音もしません。

 

 まあ、光条砲、光条銃については弾速二キロ/秒なので音速超えているので、音がしたとしても当たったあとに聞こえてくる感じでしょうけれどもね。

 

 でもですね、やっぱり音がした方が格好いいと思うんですよ。

 ズキューンみたいな感じで。

 

 ですので、設定上は音がしない設定ですし、描写の上でも砲撃音とか描写していませんが、どう読み込むかは読み手である皆さんの自由であるべきだと思うので「音がしている方が格好いい」と思ってくださる方は、光条砲独特の砲撃音とかイメージして読んでいただけたら嬉しいです。

 

 南洋戦役とか、闇夜に粛々と、無音で光って、無音で落としていく、敵からするとある意味すげー怖い戦いなんですけれどもね。

 そもそも敵性徹攻兵側はやらされ感強いですしね。

 なんで「やらされ感強い」かって?


 もし、お気に止まりましたら100話までの本編をご笑覧ください。

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