第235話【ネタバレあり】王立女子士官学校【構想? 妄想? 編】
ご覧いただきありがとうございます。
以下、いささかのネタバレを含みます。
ネタバレの苦手な方は、是非、第001話から第100話までの本編をお楽しみの上、再度お越しください。
なお、第十二章~第十九章、第110話~第199話は欠番で、最初から存在しません。
――ここから――
もうね、ここまで読んでくださっている方ならわかっちゃうと思うんですよね。
ゼライヒ女王国の王立女子士官学校にはスール制度があるって。
てか、スールが書きたくて王立女子士官学校なんだろって。
ちなみに男子はどうするかというと、ドイツの士官学校に留学するのが習わしだったりします。
士官学校なので高卒が要件です。
なので最年少が十八歳なんですけれども、二十一歳の一年生が入ってきて、十九歳の二年生が行きがかりで姉になってとかとか、そもそも二人は小学校中学の時の先輩後輩の関係だったりとかとかすったもんだしそうでしょ。
当然将来はドイツに留学している士官との結婚を通じて家を守るつもりがあるんだけれども、姉妹の関係が一歩踏み込んだ関係になってしまいとかとか。
当然姉も妹も徹攻兵なんだけれども、そこで小隊を組むことになって風紀委員を務める上級生と小隊を組むことになり、とかとか、とかとかとかとかとか。
そこですったもんだしているところに、ドイツ留学中の徹攻兵との合同訓練があって、そっちの男子とも一悶着あって、とかとか。
六年制の学校なので、早い子は卒業と同時に結婚を決める子もいるくらいなんですが主人公の行方やいかに、みたいな。
ところがゼライヒ女王国の徹攻兵はフランスを支援していて、訓練の一環でフランス軍に出入りしているはずが、例の基地に飛ばされて世代を上げて帰ってくるとか、その例の基地ではあのキャラクターとすれ違ったりとかとか。
凄い濃い六年間を通じて主人公が人として、女性として、徹攻兵として成長していく物語なんですが、
あー、私にそんなの書けるはず無いか。ははは。
もし、お気に止まりましたら100話までの本編をご笑覧ください。
↑九月十二日追記、男なら不可能を可能にせなあかん! 今、プロットを鋭意とりまとめ中です。
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