第二十四章 少し読み進めていただいた範囲のお話しも
第231話【単なる随筆】いちます【余談もいいとこ】
ご覧いただきありがとうございます。
以下、いささかのネタバレを含みます。
ネタバレの苦手な方は、是非、第001話から第100話までの本編をお楽しみの上、再度お越しください。
なお、第十二章~第十九章、第110話~第199話は欠番で、最初から存在しません。
――ここから――
やったー、末尾が「1」だー。
末尾が「1」の回は徹攻兵に全く関係ないこと書いてもいい自分ルールで頑張ってます。
徹攻兵に全く関係ないことで今書きたいことといったらアニメか百合コミです。
「citrus」に付いてはすでに一度触れさせていただきました。
いや、「citrus」だけでも書きたいことは山のようにあるのですが、まじ、尊い、って大事だよな、と。
「citrus」読んで、「とど糸」よんで、「ささ恋」とか「はにがれ」とか「わた百合」とか「欠け月」とか「きた君」とか「ロンガル」とかいろいろほんと、尊くて「こんな心の移り変わりを書きたい、けど私には無理」みたいな絶望感とかも味わいつつ、「やべー、尊い。心が洗われる」とか感じて、まあ、その合間に書いたのが徹攻兵なんですが、今回押したいのは「いちます」こと「一度だけでも、後悔してます。」です。
ぶっちゃけ小塚さんのキャラデザに関しては、私はぴんと来なかったのですが、おーやさんの何気ない仕草とかがかわいい。
とてとてとて。
そしておーやさんが小塚さんのいないところで小塚さんに萌えてるのがかわいい。
おーやさんが凄い真剣で尊い。
「わた百合」とかドイツ語がちょこちょこ出てきて楽しいな-、とか、「はにがれ」とか淡さがまじ綺麗、とか、いろいろ語りたい百合コミは沢山有るのですが、気がついたら「一ます」のおーやさんを応援している自分がいて、「これ、なんやかや素敵な作品なんじゃねーの」と感じたのです。
作中で描かれることはなかったのですが、おーやさん自身、生き方に凄い悩んでいらっしゃる様子で、作中で語られなかった分、いろいろ妄想がはかどるというか、「おーやさん、小塚さんが初めての相手じゃないわけだし、その子とはどんなことがあったんだろう」とか「その子とはなんで分かれちゃったんだろう」とか「ご家族との確執はどんな辛いことがあったんだろう」とか、そういうことを乗り越えての今の二人なんだよなあ、とかとかとかとかとか。
あと小塚さんが内見にきたときのおーやさんのびっくり度合いが尊い。
ああいう巡り合わせに会いたい。
まあぶっちゃけ、自分のメンタルを削ってでも守りたい家族に恵まれてるんですがね、私自身は。
ただもう、人生の終に向けて日々を過ごす中で、百合コミで心の移り変わりとかに触れて尊さを感じる中で「おーやさんは尊いなあ」と。
おーやさんは小塚さんの前ではクールでさらっとしていますが、小塚さんのみていないところでは小塚さんとのイベントの一つ一つを楽しみにしてるんですよね。
その姿がすごくかわええ。
あと凄く真摯で切ねえ。
おーやさんは切ねえところが尊い。
百合がお嫌いではなくて、さらっと読める長さの作品をお探しなら是非、「一度だけでも後悔してます。」をお手に取ってみて下さい。
ほんと、そんな作品を読み込んでいてどうしてできあがったのが戦記物なんだか。
やべ、ネット検索していたら小塚さんの狼コスプレ見つけた。
少しポンコツな徹攻兵、有りなんじゃないか?
……本編には出てきませんが続編で……。
もし、お気に止まりましたら100話までの本編をご笑覧ください。
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
ほんと、本編もよろしくお願いしますです。はい。
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