第218話【ネタバレあり】割と実在する登場人物達【解説編】
ご覧いただきありがとうございます。
以下、いささかのネタバレを含みます。
ネタバレの苦手な方は、是非、第001話から第100話までの本編をお楽しみの上、再度お越しください。
なお、第十二章~第十九章、第110話~第199話は欠番で、最初から存在しません。
――ここから――
そもそもなんですけれどもね、作者自身、人間関係に悩んで居なかったら小説なんて書かなかったと思うんですよ。
ほんとに人付き合いがへたくそで、ああだったらいいな、こうだったらいいな、がこじれて、更にこう展開したら、そもそもこうだったら、みたいに妄想が膨らんで物語にまとめたくなるわけです。
敢えて書いちゃいますけど、小説ってどうやってキャラ書き分けるんでしょうね。
いやその、会話とか行動とか口に出さない思いとかで、それぞれのキャラクターの個性を出してるつもりなんですが、私の中でそのキャラがその人になるまでって少し時間がかかるというか……。
なので割とほとんど、身近にいる実在の人物を想定して書いています。遊君とかもろモデルいるし、宇と堅剛もモデルにした人物がいます。
ぶっちゃけ名前も、当のご本人を私がイメージしづらくなったらキャラがぶれるから、余りアレンジしすぎないようにしています。
なので万が一知人に読まれたら「あ、これ、○○だ」ってもろバレします。
ま、拙作がそんな身近な人に読まれるほどいろんな人に読まれるわけはないので取り越し苦労なんですけれどもね。
もし、お気に止まりましたら100話までの本編をご笑覧ください。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます