――【解説】【ネタバレ】編――
第二十章 改めてのご挨拶
第200話 ネタバレ編のご挨拶
ご覧いただきありがとうございます。
以下、いささかのネタバレを含みます。
ネタバレの苦手な方は、是非、本編第001話からお楽しみの上、再度お越しください。
なお、第十二章~第十九章、第110話~第199話は欠番で、最初から存在しません。
――ここから――
本編、100話まで二十一万余文字、外伝を含めると二十二万八千文字までおつきあいいただきまして、本当にありがとうございます。
作者である私自身の趣味嗜好ではあるのですが、気に入ったアニメ作品に巡り会えると、大体、wikiを検索します。
wikiで作品の補足情報を仕入れて、作品の世界観を広げたり、声優さんの情報から、「この声優さんはあの作品にも出てるんだ」とか調べて、メタ的な意味でも世界観を広げています。
飛田展男さんとか凄いですよね。
あ、ちな、好きな画家はエドヴァルド・ムンクで、好きな作品は「マドンナ」です。
「カール・ヨハンの春の日」というとても穏やかな街角を描いた作品があるのですが、そういう、両極端を手にできる作風の持ち主が好きです。
そういう意味でも、飛田展男さんとか凄いですよね。
さて、拙作『徹攻兵「アデル・ヴォルフ」』はオリジナル作品ですので、私が解説しないと世の中のどこにも解説なんてありません。
作品である以上、作者は作中で勝負すべきだとは思うのですが、文章のリズムや展開上、どうしても触れられなかった側面もあり、作者自ら敢えてそこに触れることで、作品の場景の幅を広げられるのではないかと思いました。
また、新作を手にするまでの間、活動を休眠させたくない、という思いもあり、今しばらくの間、更新を継続できる「出し物」として「ネタバレ」編を展開しよう、と考えるに至りました。
「ネタバレ」編とは銘打っていますが、時には大きく脱線して、作者の好きな作品のレビューなども挟みたいと思います。
888-878が何を好きかも作品の背景情報の一つぢゃろ?
……そんないいわけを自分にしながら、すこし砕けた口調で語らせてください。
もし、お気に止まりましたら100話までの本編をご笑覧ください。
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