経験上、まあ大概のことって時間が解決してくれるってことなんだろうと思います。
でも、キミが太陽だったなら、その朝陽はもう昇らないかもしれませんし、その春ももう来ないかもしれませんね。
でも、違う朝が来たり違う花は咲くかもです。
カレーライスが売り切れたら、カレーうどんで手を打つような。
でも、ラーメンやお寿司は違うみたいな。
譲れないのはカレーの部分だからみたいな。
分かりにくくてゴメンなさい。
最後は花粉症か〜い!って思いました。
作者からの返信
TiLA 様
そうですね。
きっと、同じ朝も同じ晴れも同じ春も、訪れないんです。
分かってるんですけど、辛過ぎて、思い出に縋ってしまう。
でも、永遠に辛い訳じゃないから、きっと少しずつ、違う朝・違う晴れ・違う春に辿り着くんですよね。
分かります。譲れない部分は、それこそ永遠に譲れないので。カレーはカレーで(笑)。
ちょっと暗すぎるので、最後は花粉症で崩してみました(≧◇≦)
つまるところ「彼」の存在は砂漠に降る雨でも、雨上がりの虹でも燦々照らす太陽でも月でもなんでもいいと思うんです。ただ、何にしてもそれが見当たらない景色があまりにも侘しくて哀しいんですよね
作者からの返信
伊月 杏 様
そうなのです。
どこにも見つからないんです、大切だった存在が。
見つからないのが分かっているのに探してしまって、見つからなくて、哀しいのです。
でも、やっぱりその哀しさを和らげてくれるのも、大切な記憶で。
『花粉症』で、ほんの少しだけ、和らげてみました^_^;
コメントありがとうございます!