ゼレンスキー大統領はNATOが武器支援するのが当たり前だと思っていたのでしょうか。ブラジルと交渉している場合では無いでしょう。

──『正しいことを言うことが正しいわけではない』──

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 私は国際問題専門家でも何でもありません。ただ一市民の感想としてタイトル及び内容に触れていただけたら幸いです。


 半分ほどはタイトルとは無関係な文章が並んでいます。

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 2023年9月21日(木)。20時54分。


 こんにちは。井上和音です。


 最近米津玄師さんのKICK BACK という曲にハマっています。ハマるのが遅すぎるし流行に乗れてないですよ井上さんと言われそうですが、あの曲は良いですね。集約すると「ラクになるために努力し続けていたら、努力し続ける日常が幸せだと気付きました」という曲です。いいですね。私のことを後押ししてくれているかのような曲の勝手な解釈です。いやー。良い曲です。いつか歌評も書きたいですね。


 チェンソーマンも一期は全部購入して読みましたし。井上和音はね、統合失調症患者で発達障害を持っていて、いつも何かブログを書いていなきゃいけないの。ほら、完璧でしょ。マキマさんですよ。好きですよマキマさん。私のスマホの待ち受けは姫野なんですけれども。


 最近読んだ漫画で良かったのはポプテピピックシーズン8【9月】の10です。メスガキが一人で音頭を踊る四コマ漫画です。メスガキが一人で太鼓を叩いて、メスガキが一人で踊りを舞って、メスガキが一人で雑~魚雑魚で締めるあれです。そうです。全部一人でやっています。周囲には誰も居ません。要するに、人間が滅んだ後にメスガキが一人が生き残ってしまい、一人で祭りの提灯などを造り、誰も観ていないのにメスガキ音頭を一人で生配信しているわけです。ポストアポカリプスデイ。なんと。なんと哀愁あいしゅう漂うメスガキ音頭でしょうか。あのメスガキを救えるのはモニターの前で座っている私たちが「ちゃんと見てるよメスガキさん」と心の中で唱えるしか無いのです。唱えたとしてもひとりぼっちのメスガキには届くことはありません。寂しさを超えてトンテンカンテンと太鼓を叩き続けるのです。


 メスガキを見つけたら救いましょう。例え救えない存在だったとしても。


 私の好きなメスガキはぜろよんさんのメスガキですね。ぜろよんさんがメスガキの元祖かもしれません。ツイッターでぜろよんさんをフォローしましょう。メスガキは救うべきです。読むべきです。


 最近ぜろよんさんのツイートがちゃんと私のタイムラインに流れてくれないのですが。ツイッターは何をしてくれているのでしょうか。ポプテピピックも流れてきません。知らない人のよく分からない漫画ばっかり流れてきます。私の性癖に刺さる漫画だけ流してくれよとツイッター社に文句を言いたいです。ツイッター社がもうこの世に存在しないならばイーロンさんに文句を言いたいです。おい。イーロン! フォローしてないやつの漫画を流すんじゃなくてフォローしてる人の漫画を流してくれよ。フォローの意味ないじゃん。


 ツイッターのアルゴリズムが出してくる漫画など私の性癖には刺さらないのだ。本当に良いものは過去の自分が知っている。フォローしていない人の漫画を流すのはやめてほしいですね。本当に。マジで言ってるんだけど。


 最近は本当にご飯を食べるスピードが上がってしまい、ニュースなどもよく見ていません。報道1930も全く見なくなりました。NHKnews7だけです。今日のNHKnews7でトップで流れたのがウクライナのゼレンスキー大統領が国連で演説したことでした。小麦の輸入を禁止しているポーランドを暗に批判したらしいですね。それにポーランドの首相は怒ってしまい、「もうウクライナには武器の支援はしないよ」と首相自らが仰ったそうです。


 ここで「外交に詳しい○○さんの解説です」とかよく分からない大学の先生の解説を入れなかったのはNHKとして良い判断だったと思います。だって日本にとってとてつもなく不都合な報道ですもの。ここで解説の○○さんが「ポーランドが悪い」と言ってもいけないし「NATOが悪い」と言ってもいけない。「ウクライナが悪い」なんて言うことは言語道断です。何が正しいかが分からない時は何も判断をせずに何も語らないことが正しいです。よくやりましたよNHKさんは。


 今日の報道1930は恐らくゼレンスキー大統領の演説についてだったと思うのでとても面白い内容になっていたかと思われますが、早く食べることを優先しました。私は国際問題に関する専門家でも何でもないただの自由な人だと思うので自由に早くご飯を食べました。


 多分ですけれども、ウクライナのゼレンスキー大統領はG7やNATOにはアメリカがいるから何を言ったところでウクライナを批判する役目に回ることは無いだろうと思っていたのでしょう。まあ、武器供与の停止と言われても多分そのうち「撤回します」の一言で武器支援は続くでしょう、とウクライナのゼレンスキー大統領は見ているのでしょう。もう足固めは終わったということで次はBRICSのブラジルとの交渉の段階に入っています。まさかNATOから本当に武器供与が止まるなんてこと微塵にも思っていませんよ。だってウクライナが言うことはいつも正しいもの。


 「何を言っているのですか。ウクライナが言うことはいつも正しいに決まっているでしょう。ポーランドがおかしいのです。被害者は何を言っても正しいのです」


 とか、年賀いやがらせさんが訥々とつとつと言いそうな気がします。「被害者が何を言っても正しい」という立言は、福祉的な援助によって成り立っていますが、今回のゼレンスキー大統領の発言及びポーランドの首相の発言は、その福祉的な援助が限界に来てしまったことを物語っているようで少し興味深くなりました。どこまで「可哀そうだから援助するのが当たり前」という線引きが成り立つのか、国際報道をちゃんと見たくなりました。とはいえ、地方紙しか新聞を取っていない私が国際報道を見るにはキャッチ! 世界のトップニュースを朝からNHK+で観るしかありませんね。ちゃんとキャッチ! 世界のトップニュースに関心を持ちましょう。福祉的な援助の線引きと歴史の変換点、並びに今の国際情勢の風向きの変わり方。その全てがこの演説への解説で分かるのかもしれません。


 そんな面白い時代に生きているのですよ、井上さん。


 生きててよかったですね井上さん。


 良かった良かった。ニュースを見て面白い話が転がっている時代なんてそうそう無いですよ。明日はちゃんとキャッチ! 世界のトップニュースを観ますよ。せっかくならばこの混沌とした混迷の時代を楽しんでやろうじゃありませんか。


 明日はいつも時代の最先端がやってくる。

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