　2023年7月19日（水）。22時18分。休みの日。

　お風呂から上がって「暑い。暑い」と除湿を入れても体温は下がらずにのんびり部屋で過ごしていました。そうか。お風呂から上がってすぐにとうおこが書けないのは滴（したた）れ落ちる汗のせいだし、うだるような暑さのせいだし、除湿が効くまでゲームでもしておこうかと思ってゲームをしていました。あれれ。汗が引いたよ。体温も元に戻ったよ。おーい、いつまで #コンパス戦闘摂理解析システムとかやっているんだい。パズドラは勝てたか。よかったよかった。

　もう暑くないよね。

　こんにちは。井上和音です。

　休みの日でしたね。

　YouTube Premium で昔の曲も聴こうと、ヲタみんさんのモザイクロールとかを聴いたりしていました。ヲタみんさんのモザイクロールは聴いたことがなかったですが、いいですねこれは。Remixしてあってアゲアゲですね。ただの感想ですが、ブレイキンとかで使われそうですね。曲のパートが変わるたびに Next! と言って次のパフォーマーが壇上に上がって、スプラトゥーン3の戦闘が終わった後のキャラクター達がダンスするあんな感じ。ストリートダンスをブレイキンと表現してしまうと、どうしても日本語で無礼禁（ぶれいきん）と言ってしまいがちになります。ブレーメンの音楽隊ですね。漫画作家のあべまんさんが、ブレーメンの音楽隊のことを「無礼免（ぶれいめん）」と表現して締めたのは面白かったですね。ツイ４で見れると思われるので見てみてくださいな。あべまんさんの筆質が少し変わってきたなとも感じています。

　午前中は雨でした。とある許可証を申請をしに行きました。もうバレバレですけれども。書類受付は一発で通ったので良かったです。ちなみに探偵とかもお金を払えばなれるらしいですね。知ってはいましたが普通に生活安全課の受付に書いてあると「探偵とかもなろうと思えば簡単になれるのか」と思ってしまいました。

　こんにちは。探偵の井上和音です。

　とか言える日も近いのかもしれません。色々な許可証ってそもそも趣味程度で取っていいものなのかは疑問が残るところですが。

　午後からはプールに行きました。午前中が雨が降っていたので、プールに行ったところ2023年7月19日の入館者第一号だったらしいです。プールは本当に誰一人いませんでした。まだ夏休みでもないし、平日だし。曇りだし。私一人で平泳ぎを500m泳ぎました。貸切のプールですね。大富豪にでもなったのでしょうか。大富豪の気持ちになる方法が分かりました。お金持ちにならずとも大富豪と同じムーブをかますことくらいは出来るのです。どうですか。平日に一人で泳いでて羨ましいですか。100円で大富豪にはなれるのです。

　そのあとは耳鼻科に行きました。PokémonGOをしたりポケモンカードの市場をぼーっと眺めたり。私がポケモンカードを買ったり売ったりし始めたらどうなるのでしょうね。趣味が高じて商売を始めましたとかなったらどうなるのでしょうか。考えてみれば、ポケモンカードを趣味で買って、高額で売ってみればいいのです。売れなければポケモンカードのコレクションが進んだと考えればいいし、売れたら売れたでお金になるわけです。経費として買えば売れても売れなくても趣味としては必ずプラスに働く恐ろしい商売がポケモンカードの鑑賞並びに中古販売なのかなと思いました。「仕入れたはいいけれど売れてほしくない」とかわけのわからない状態になってしまうのでしょうか。

　ちょっと喋りすぎました。

　別に許可証が本当に下りたとして、ポケモンカードだけしか売れないわけでもないのです。何だって買い取って売っていいのです。

　というか古物商って商いの基本ではと思ってしまいます。なんで許可書が必要なのでしょうかね。古物商って言っちゃいましたね。盗品を流通させないための法律ですね。そういえば今日は強盗で盗まれた7000万円を大阪のタワーマンションで引き渡されたところを逮捕された事件が起きましたね。こういうのを防止するために古物商法ってあるのでしょうね。登録していない人がほとんどだと思いますが。私が真面目過ぎるのは自覚しています。

　レシラムとゼクロムの 15th Anniversary と刻印されたポケモンカードがあるのですが、あれは格好良いですね。すごいのが原価は3,980円なのですね。2011年に都市部のポケモンセンターで限定販売。それが12年経った今では未開封で3,000,000円で売られています。投資額が跳ね上がって凄い！　とかの感想では無くて、「こんなカードがあったのか。これは格好良いな。2011年の頃に買えていた人たちが羨ましいな。やっぱ都会や。都会がなんでも好きなものが手に入るんや」とか関西風に思ってしまいました。しかしながら、今日、プールを貸切状態になったのは田舎だからこそ、大富豪と同じような体験をしたこともまた事実。

　都会と田舎とお互いに良いところと悪いところがあるのですよね。多分。

　もう今日になってやることは全部やって後は天命を待つのみとなったので、また読書でも再開しようかと思います。最近は全然本を読んでいませんでした。ちょこっと、「ナチスは「良いこと」もしたのか？」を読んでみましたが、国策で安価なラジオを国民に売り渡したそうです。政治的な宣伝をするための作戦だったかと言われたら一概にもそういう面だけではなかったらしいですね。あんまり政府が宣伝やプロパガンダをやり過ぎると国民から鬱陶しく思われることを恐れて、ナチス政権の広報担当はあんまり政見放送をしなかったそうです。やりかたが国民目線で、国民の人気取りを上手くやっているな流石だなとは思いました。戦争するまでは良い時代だったと話す国民もいたそうです。こうやって多角的な面での読書をしているとアイデアの宝庫だなと思うことがあります。もうやることはやったので次は水泳と読書でも継続していきましょう。

　読書といい、水泳といい、そこそこにお金を使えばかなり充実した休み──大きく言えば人生そのもの──を送ることが出来るのだなあと感じました。まあ、出費も程々に。