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嘘つきは泥棒の始まりだよ! ……っていう嘘。
2023年7月18日(火)。21時27分。
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タイトルから書いています。内容に噛み合わない可能性がありますが、ご容赦願います。
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メモ:Lier is Flier.
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22時02分。
逃げる。逃げる。ゲームをする。
22時18分。
少しは落ち着いてきたか。
こんにちは。井上和音です。
明日は休みです。
親近者に「自分の思う通りに世の中が動くと勘違いしたら大間違いだ」と言われ、「(それって私が過去に散々言ってきた台詞をそのまま返された)それ私の台詞ね」と冗談交じりで返しましたが、言われてみれば結構ズシリと来る言葉なのですね。
自分で創っておいた言葉で何なのですが、結構ズシリと来ました。何がズシリと来たかと言うと、過去に自分が創り出した台詞を他人から言われてしまうと、まるで過去の自分から今の自分を否定されているかのような錯覚を受けて──錯覚では無くて現実なのだと思いますが──過去の自分から「こんなになっちゃったか。諦めろって言ってんだろ」と言われているような気がして。どうすればいいのか分からなくなりました。誰一人として信頼を置いていないので、過去の自分だけにしか信頼を置いていないのに、過去の自分に否定されたとしたら。それはもう、今の自分が起こそうとしている行動の判断について急激に自信が無くなっていき、やることなすこと全て無駄──これは本当に無駄なのが正解なのかもしれませんが──やってもやらなくても一緒じゃないのという判断に持って行かれて、突然に予約を入れていたのをキャンセルするような、双極性障害の突如来る鬱病のような状態になりかねないところで。とりあえずは気を紛らわそうということで、スマホのゲームをして。何の解決にもなっていないことに絶望し、忘れることも出来ずに、心臓の動悸などは速いわけでもないのに、セパゾン錠を一錠だけ口に含みました。口に含んだ後で気が付いたことが、近くに飲み物がありませんでした。急いで洗面台に行き、水を含んで──錠剤を溶かしきるにはとても充分とは言えない少量の、手で
解決しないのならば解決しないで良いのでは。そう思うことで少しは気分が楽になりました。
こんにちは。井上和音です。
頭が少しパニくっていますね。幻聴とかがちょいちょい聞こえてきたり。「面倒くさい」とか。今さらなのですが何で幻聴って聞こえてくるのですか。あなたは誰ですか。なんで私にいつもいつも忠告のような導きのような声を出してくるのですか。
いや。なんで幻聴が心の声だと思えないかと言いますと、私の性格自身が大して自分に厳しくない性格のはずなのです。甘々です。甘々と稲妻です。ほら。こうやってアニメのタイトルをするっと書けるくらいに甘々です。
だから言いたいのです。お前は誰だって。「長い」とか言われても知りませんよ。クオリティを求められているのですか。私は作家ですか。いいえ。ただ生きているだけの人間です。
ここで「自分は障害者です」と自分を自分で障害者であることを堂々と認めながら生きてしまうと不都合がここ数日では起きてしまいます。ほらあれです。許可証とかあれです。もうあんまり言いたくないです。
幻聴さんもあまり許可証の話をしないほうがいいと言ってきています。長ったらしい言葉ではなく「危ないよ」と言ってきています。心に余裕がないせいか幻聴との一方的な会話しか書いていませんね。「そう思う」とかもういいって。
戻れ!
戻るんだよ。タイトルを思い付いた頃の自分に戻ってください井上さん。井上和音さん。
「こんにちは。
台詞が長い!
タイトルの伏線を回収しないと、タイトルに少しでも関連のある中身にしないとタイトルが可哀そうでしょ。
『嘘つきは泥棒の始まりだよ! ……っていう嘘。』ですか。おもろ。よく思い付いたね。
『嘘つきは泥棒の始まり』という命題そのものが嘘だったらどうなのかという思考実験ですね。あまり頭が良くない自覚があるので、高校数学で習う論理展開で命題をあれこれいじってみましょう。
逆:『泥棒の始まりは嘘つき』
裏:『嘘をつかない者は泥棒の始まりが無い』
対偶:『泥棒が始まらない者は嘘をつかない』
高校論理学程度すら怪しかったので Wikipedia で裏とか調べてみたけれど、悪魔の証明とか用語が出てきた。なんですか。「悪魔の降臨です」みたいな感じですか。魔改造ですね。
考えてみればこの論理展開は言いたいこととずれていますね。言いたいことは『嘘つきは泥棒の始まり』という命題を p とするとこれ自体を ¬p とするわけですから、p の中身を論理演算したところで何の意味もないっすよ。最近頭悪くなっていませんか。それだから過去の自分に否定されるんすよ!
『嘘つきは泥棒の始まりとは言い切れない』が言いたい主張ですね。あれ。こっちのほうが真に近そうですね。嘘つきは商売している人などは大量にいそうな気がします。というか法に触れない嘘をつきまくっている人のほうが経済的には成功ているような気がします。
「これ以上は言わないほうがいいです」
ドクターストップ、もとい、らせストップが入りましたね。ブレーキを掛けろ。
私は何もしません。そう。少し前までは許可証を取った後は「あれしたりこれしたり色々したいなあ」とか思っていました。また何か嘘っぽい何かを考えたりしていましたが、それはしないほうがいいよと未来の自分が言ってきているような感覚に襲われました。それは冒頭に書いたような、note のメンバーシップに固執している過去の自分に対して今の自分が抱く感情と同じような感情、もしくは判断を未来の自分も抱くのではないかと帰納的に考えてしまったのです。
許可証を取りに行くのは良いと思います。ただ動くのは慎重にというやつです。じっくり観察したほうがいいです。自分にとって何がプラスに働くのか。動いたほうがいいのか、止まっていたほうがいいのか。嘘をついたほうがいいのか、嘘をつかないほうがいいのか。言ったほうがいいのか、言わないで言いたいことだけを言ったほうがいいのか。何も判断が付かない時は止まっていたほうがお得だと思っています。今はそう思っています。
年金もあるし、ほどほどにゆっくりと人生を歩んでいけばいいんじゃないと思います。法律をきちんと守りながら。逸脱せずに。ごく普通に。
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