俳句ブーム短歌ブーム連作ブーム。思い付いたら次々と書けるので短歌や俳句は楽しいです。

 2023年6月12日(月)。21時09分。


 こんにちは。井上和音です。


☆☆☆

 今日のロアッソ熊本のコーナー。


 J2第20節。vs.清水エスパルス。HOME。0-1。負け。●。 J2第20節時点での順位13位。


 例によってハイライトシーンしか見ていませんが失点シーンは惜しかったですね。ゴールキーパーの田代選手が何が何でもボールを掻き出そうとするシーンは凄かったです。惜しかったですね。やっぱり石川大地選手が。とかは言っても仕方のないことですね。私が言っていいのかと迷いながら今日も打っています。

☆☆☆


 こんにちは。井上和音です。


 昨日は更新しましたがお休みしました。何を書けばいいのか分からなくなりました。ツイッターでも見てみましょうか。


☆☆☆

 「昨日なんでブログを休んだかと言うと、俳句創って賞に応募しただけで滅茶苦茶☆を貰えて、毎日2000字以上書くとうおこを書くことが心の底から馬鹿らしくなったからです。しかし、今日になって安心しました。☆は増えずただのビギナーズラックでした。とにかく続けろ。」


 「傑作なんて書けるはずが無いし、そもそも傑作がどうかを決めるのは他人であって。本来ならば自分がとりあえず書いたものが後から評価されるか否かなので、最初から評価されることを前提に書いていたら続けることなんてまず出来ない。」

☆☆☆


 ああ。書くのが嫌になってきました。こんな自分が発言したり書いたりしてもいいものなのかだいぶ悩みます。


 ニュースとかを見ても何も言わなくなりました。自分程度の人間が何を言っても変わらないし、そもそもの発言権とか無い。お前は何様で言っているんだと自分で自分に引くようになりあまり何も書くことも出来なくなっています。


 本当に。


 なんか、休み時間にメモをしておいた思い付いたことも見返してみてもうーんって感じです。何かが違う。何かが変わった。もうお金にならないことが分かったとかそういうことですか。


 「井上さん?


 こんにちは。年賀いやがらせです。


 最近短歌や俳句にはまっていますね。なぜかツイッターには更新したことを投稿しないとか。ツイッターに投稿した時点で中身が分かってしまいますからね。連携して投稿する気が起きないのも当然です。


 ではでは。こちらに引用して解説をするコーナーでも設けましょうか。自分で勝手に創ったのだから勝手に使っても良いのですよ。多分。


 では。まず一首。


 別れよう世界が私を呼んでいる残念世界は僕一人だけ


 この短歌の意味が、


 ▷分かる

  分からない」


 ここで鍵括弧かぎかっこを区切るのか。いや。分かりませんよこれは。なんて私がここでとぼけても無駄ですね。


 はい。別れよう世界が私を呼んでいる、はどうでしょうね。多分二択のうちのどちらか。


 ・どんな難癖なんくせを付けてでもこのパートナーと別れたい

 ・世界が私を呼んでいると本気で思っている


 後者だと統合失調症の可能性がありますね。いや。多分何かに選ばれたとか勘違いしてしまっている可能性があります。「世界が私を呼んでいるんです! 本当なんです! 私だって嫌ですよ。でも世界が呼んでいるんだから仕方がないじゃないですか」


 とまあ。私が統合失調症になった当初もこんな感じではありました。意外なことに「やれやれ仕方ねえな」という気分でいました。 


 でも後半のパートナーの返しですよ。


 残念世界は僕一人だけ


 実存主義者! 唯我論者! 君はなんですか。哲学科にでも行っているのですか。哲学科でも実存主義を深く教える教授はいません。いや、ここも二択ですかね。


 ・パートナーに徹底的に依存

 ・唯我論者


 前半だったら別れたら最後。別れたのに別れることが出来ないというストーカーの境地に行きつくでしょう。前半の統合失調症っぽい告白に対してまさかのメンヘラちゃんで返事を出すんです。誰も付いていけませんよこの二人には。


 この二人はだいぶ仲良くやれるんじゃないかなと私は思いました。


 短歌って面白いのん!


 なんも考えずにポンっと出せるのが面白いですね。前にも書いた通りツイッターには載せません。あまりPV数とか考えていません。


 今見たら俳句の応募先が一首部門になっていましたね。なんたるミス。一句部門です。ああ。


 とりあえずは第1回カクヨム短歌・俳句コンテストの応募期間の7月10日(月)まではちょこちょこと更新していこうかなと思います。読みたい方は近況ノートから。とかは言わずにここに貼ればいいのですね。自分の作品だし、まあ、なんでもいいのでしょう。


 「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部」(https://kakuyomu.jp/works/16817330658661930542


 「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部」(https://kakuyomu.jp/works/16817330658661636381


 「夏の初恋」(二十句連作)(https://kakuyomu.jp/works/16817330658676735538


 ちなみに。「夏の初恋」は第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト二十句連作部門の週間ランキングで初登場5位を頂きました。ありがとうございます。「夏の初恋」は完結していますね。二十句連作って一体何なのかは分かりませんが、時系列順に徐々に二人が近付いていくような連句になっています。俳句というより小説のプロットを五七五に並べたという感じです。それが二十句連作。どんな連作になっているのでしょうね。季語の制約も何も無いというのは素晴らしく自由です。自分はリズムで言葉をつづるのが好きなので、俳句を考えることも好きでした。やってみて好きでしたと分かりました。


 やってみて単語とかをもっと覚えていたら面白くなったのかなとか感じています。ただ、リズムだけで表現できるというのは単語が詳しくなくとも心情等を表せます。昨日二十句連作を創った後からは特に単語を覚えようとする努力もしなくなりました。そのまんまの自分でいいじゃないかとか思ってしまいました。自分は記憶力が弱いので、もちろん単語を覚えることも苦痛でしかありません。その苦痛から一気に解放されたような気がします。解放されてはいけないとも思いますけれども。粛々とちゃんと努力して単語を増やしていきましょう。


 単語を増やしていけたならば、頭の中で考えている二十句連作「百花繚乱」とかも現実に創れそうです。ここでネタバレしても何も良いことは無いと思いますが。創れたら楽しいですね、くらいで。


 何事もやってみるものですね。

 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る