Season1:統合失調症(本物)になると、起こること。(雑記ブログ)(とうおこ)(完結済)
君は誰よりも賢いが、それは君より賢い人にしか分からないだろう。/ 馬鹿は何を言っても分からないし、天才は何を言っているのか分からない。
君は誰よりも賢いが、それは君より賢い人にしか分からないだろう。/ 馬鹿は何を言っても分からないし、天才は何を言っているのか分からない。
2023年6月2日(金)。21時38分。
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タイトルから書いています。(※書いているうちにタイトルを変えました。元のタイトルは「君は誰よりも賢いが、それは君より賢い人にしか分からないだろう。」でした。)
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こんにちは。井上和音です。
梅雨。日本中で大雨が続いています。最近の気象用語で線状降水帯というものが出て来ましたが、よくこの用語を思い付いたと思います。「線状降水帯が発生したら必ず災害が発生する」といった論理が今のところ通っているような気がします。線状降水帯という言葉が無かった頃は「梅雨前線が活発化し」としか説明がされていなくて、予想される被害の地域もぼんやりとしたものでしか無かったような記憶があります。災害が起こった後にようやく被害状況を把握するという、考えてみれば肝心の避難する情報を与えることが出来ていなくて。その水害による被害を少しでも食い止めようと提起された言葉が線状降水帯帯という言葉なのかなと思いました。
東海地方が大変だそうで。
梅雨入り宣言もこの災害発生前で良かった。良かったと言っていいのか分かりませんが気象庁は出来ることを最大限予測したと思います。
九州も午前中は強めの雨が降りましたが、午後には
タイトルの説明をしましょうか。
今日は一日中眠かったです。私は大きめのバスタオルを枕にぐるぐるに巻いて寝ます。私はバスタオルの
今まで気持ち悪いと思われたくなかったから誰にも言ってこなかったのですが、バスタオルの角の固さを好むのは人類共通の本能に基づく科学的視点から得られる共通認識だと思っています。
バスタオルの角の話はいいのです。枕にバスタオルをぐるぐる巻きにして寝ているのですが、バスタオルがべろんと
そうなると私の場合はダメなのです。無意識下でバスタオルの角にこめかみを押し付けて、脳に刺激を与えようとします。私の判断ではありません。ただ、いつの間にか頭がバスタオルの角に
止めようのない負の連鎖。
その結果どうなるかと言うと、早朝の睡眠が浅い眠りに変わっていきます。ノンレム睡眠からレム睡眠へと変わってしまい、夢を見ます。夢を見ていることは分かるので「あ、これは浅い眠りだ」と分かっているので、頑張って深い眠りへと自分を誘おうとするのですが、そこはもう、バスタオルの角の地獄の中。どんなに頑張って深い眠りに行きたいと思っても、ずっと浅い眠りの中、夢を見ながら午前8時を迎えます。
数日に一度起きる、寝不足の朝。
そういう日は、一日中体調が悪いことが分かっているのです。
雨が降っていました。
職場に着いた時も眠かった。午後から少し休みを取ろうかと思うほどでした。全身が
しかしまあ。結論としては耐えました。急ぎの仕事などがあり倒れることなく作業を続けました。
こうやって、無理矢理に作業を続けると──俗に言う「頑張っている」と──ふとした言葉が思い付くことがあります。思い付くというより、我慢して頑張っているから神さまから言葉や思考フレームのプレゼントを与えられるような感じです。自分で思い付いたわけではなくて、言葉が降りてきた感じです。
「君は誰よりも賢いが、それは君より賢い人にしか分からないだろう」
これは別に私が賢いとかそういうことを言いたいのではなくて、本当に賢い人がいたとして、それを誰も認識することが出来ないという悲しい言葉を表しているみたいです。矛盾という言葉は強すぎる言葉なのであまり使うことは出来ません。しかしがなら「君は誰よりも賢いが、それは君より賢い人にしか分からないだろう」いうセンテンスは、論理的に考えれば誰もが賢いことに気が付かないのですが、じゃあこの発言をしているお前は何で気が付いているんだという言葉を用いた
また、眠気というか体調不良を押してまで頑張ったご
「馬鹿は何を言っても分からないし、天才は何を言っているのか分からない」
このセンテンスは普通の人を表す際に画期的な文章なんじゃないのかなと思いました。馬鹿と天才という漢字以外は、読点で分けられる二つの漢字は全く同じ漢字が使われています。タイトルにどちらのセンテンスを使おうか迷いましたが、先に降りてきた言葉が賢い人の文章だったので、それを……。
二つの文章を共にタイトルにすれば良いのでは。
今、思い付きましたね。最近二本立てのタイトルが多かったのでそれで良いような気がします。二本立てにしましょう、二本立て。
はい。変えました。文字数は大丈夫かな。
最後に一個、また降りてきた言葉を置いてもう今日は書くのをやめましょうか。実は本当に眠いのです。最後のセンテンスは特に上手い言葉でも無いので、この記事の文末に置いておいてもそれで充分じゃないかと思われます。
「クーラーの効いた部屋で環境保護を語っても無駄なんよ」
これは、強い言葉でもなんでもないような気がします。「いや、クーラーの効いた部屋で環境保護を語っても意義はあると思います」と言われても「それもそうですね」と納得しそうな気がします。特に上手い言葉でも無いと思うので、ここに置いておいてさようなら。
雨による災害が甚大にならないことを祈ります。
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