【☆】統合失調症の本番2
2023年4月17日(月)。21時27分。
こんにちは。井上和音です。
この世には押してはいけないボタンがたくさんありますね。
スマートフォンや公衆電話で「110」をポチっポチっポチっと押したり。「火災報知器」と書いてある赤い大きなボタンを思いっきり殴ったり。エレベーターに設置してある、電話マークの付いたボタンだったり。押したらおしまいのボタンが数多くあるような気がします。
特に「火災報知器」と書いてある赤い大きなボタンは、職場にあったりしますが、押したら労働から解放されるどころか、恐らく現代社会に存在する異世界、閉鎖病棟へとまっしぐらなボタンなのかなと思います。「つらくなったら、このボタンを押すんだよ」とかマンガのヒロインみたいな女性が、最後に手渡してくれるボタンみたいなのが「火災報知器」と書いてある赤い大きなボタンなのかな。
とか思っていません。大丈夫です。火の粉が上がったら火災報知器は真っ先に押しましょう。火災報知器は決して現実から逃げるために設置された聖なるボタンでもなんでもありません。押さないでおきましょうね。現実がつらくなったら、「いのちの電話」のボタンを押しましょう。何回か押したことがありますが、私生活にはなんの変化も生まれませんでした。なんの変化も生まれなかったことは良いことなのか悪いことなのか。ただ人生に最悪なマイナスポイントを与えてくれることはありませんでした。それだけでも有難いことなのかもしれません。
ツイッターでも見てみましょうか。
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「統合失調症が酷いということをあらかじめここに書いておきます。」
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この文章をツイッターから引用するためだけに『ツイッターでも見てみましょうか。』コーナーを設けてしまったということはいたたまれない気分に落ち込みますが。はい。統合失調症が酷いです。
統合失調症が酷かったと、過去形にしたほうがいいのかもしれません。
ジプレキサ錠を昨日ちゃんと飲んでいたのかどうか、正直のところ分かりませんが、今日はちゃんと飲みました。飲んでから少しは幻聴が少なくなってきたような気がします。
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今日の関連性妄想障害のコーナー。
「なのん」という語尾がありますね。○○なのん! という使い方ですね。
なのん! という語尾は非常に使いやすくて、私もちょくちょく『とうおこ』において使う言葉ですが。
なのん
↓
nanon
↓
n-anon
↓
n-アノン
アノンってなんだ? って人はQアノンを調べて見てください。そうだ。なのんという言葉はn-アノン。つまり日本の「アノン」を指している言葉だったのだ。そうか。よかったね。
よかったねで終わりそうですね。
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お風呂場では幻聴がわんさか聞こえてきて、思い浮かんだことに対して「書け」だの「書くな」だの色々な判断を誰かさんがしてきます。誰やねん、と思うのと同時に、「なんか終末に向かっている感じがヤバいな」と感じています。
ああ。統合失調症っぽいことを色々と思い出してしまいました。書ける範囲で書こうかなとか思います。
例えば、職場で痛風の話が出てきました。ただの偶然です。
痛風と言われ。
痛風
↓
↓
「統合失調症の本番2」
みたいな感じで、勝手に脳内で変換されていきましたが。そう。統合失調症の本番2みたいな感じが最近しています。「セパゾン錠に依存するのをやめたらしいので、スパイになるための訓練を再開します」みたいな感じで思われます。
とか書いたら、幻聴がわんさか聞こえてきました。「言ったからね」「理解した?」「そうばい」と。幻聴が言いたいことは、職場のことは言うなとそれだけの単純なことなのかもしれませんが。
NHKnews7では「
「報道番組を通じて、私に隠れたメッセージを流そうとしているのではないか」とか思ったら統合失調症の素質があります。私は思ってしまったので統合失調症で間違いなしです。統合失調症の本番2です。
00金融
↓
00
↓
「0、0、と君が言うから、統合失調症を激しくしてみたよ。『とうおこ』でゼロ、公安警察のこととかあまり言わないでね」
と言われているような。そんな感じです。
困りますね。怖いですね。「ニュースの流れとかなんか変だな。わざわざ報道するまでもない」と思ってしまうとアウトです。そのままテレビが発する暗号というか、命令の通りに動いてしまい、挙句の果てには、冒頭に書いたような『押してはいけないボタン』等を押してしまい、閉鎖病棟の隔離室への一直線コースを進んでいきます。怖いですね。
幻聴で「本当かな」「うざいな」と聞こえてきますね。おおん。
統合失調症になった初めの頃は夜中の2時に公衆電話のボタン「110」を押してしまい「下の階の人がスマートフォンを乗っ取って来ています。捜査しに来て頂けませんか」と通報しました。確か、スマートフォンから「110」ボタンを押したのですが、電波ジャックか何か分かりませんが、なんと警察への方への通報、緊急通報でさえ、通話の音声が「ザザッ、ザザッ」とノイズが入ってしまい、スマートフォンではろくに話も出来ませんでした。
その現象が、自分のスマートフォンが乗っ取られているという症状が確信へと変わってしまった瞬間でした。思い出してきました。一人暮らしで統合失調症の初期症状に出会ったら逃れる術はありませんよこれは。
「死ね!」「黙れ!」とめちゃくちゃな命令風の幻聴に変わってきてしまいましたが、私は何か言ってはいけないことでも言っているのでしょうか。実は本当にスパイの採用試験だったりして。
報道1930でアメリカの機密情報が漏れた事件について、アメリカの情報統制について解説が行われていましたが、トップシークレット(機密)、シークレット(極秘)、あと一つは忘れましたが、機密情報に触れることの出来る人は、コンプライアンス上で、「精神状態」を確かめられるらしいです。はい。私がアメリカのトップシークレットの情報に触れることはありませんでした。「精神状態」は統合失調症というか、精神障害者保健福祉手帳2級を持っていますから。
更に、なぜ私が公務員試験の障害者枠に何度応募しても面接試験で落ちてしまうのかも分かってしまったような気がします。公務員が精神状態でアウトなら、絶対に通ることはないのでは、と思いました。普通に過去の精神状態の履歴とか調べられて、夜中に警察に「スマートフォンが乗っ取られている」とか通報してしまったこととか、精神障害者の中でも「統合失調症」を持っていることとか。全部調べられていたら、どんなに面接でさくさく話が出来ていようと恐らくは問答無用で落とされていたのでは、と今なら思ってしまいます。
公務員にはなれないと思いました。どうにかして今のパートタイマーと年金受給権を保たなければいけないなあとか感じました。
今日は THE 統合失調症っぽい話でした。本来の『とうおこ』はこういう話が多くて普通では、とは思ってしまいますが。
今日のお風呂場では、発達障害の特有のアイデアがぽんぽんと出ることはありませんでした。統合失調症が酷かったです。明日も酷いかもね。黙って黙々と生きていきましょう。
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