Season１：統合失調症（本物）になると、起こること。（雑記ブログ）（とうおこ）（完結済）

頓服は飲んでいいのですよ。定期で飲むのも良くは無いですが。バランスが大事なのです。

　2023年4月16日（日）。20時09分。

　こんにちは。井上和音です。

　復活ッ！　井上和音、復活ッ！

　夕方頃に心臓が苦しくなり、遂にセパゾン錠を１錠飲みました。

　心臓の動悸が一気に消えて、多幸感に包まれました。

　セパゾン、とんでもない薬です。人によっては神が見える可能性があります。

　ありません。

　とにかく楽しい！　ああ！　幻聴も聞こえない！　セパゾン最高！　ああ！

　「こんにちは。年賀（いやが）らせです。セパゾン錠を断薬してから、危うく私が消え去るところでした」

　ごめんね！　セパゾン最高！

　「セパゾン錠は元々から頓服用で出されていたので、心臓が苦しくなったときだけ使用するという今回のような服薬方法が、最初からかかりつけ医も望んでいた服薬方法だったのでは。多分何も問題はありませんよ」

　セパゾン錠はすごすぎると共に、セパゾン錠は手放すことの出来ない一生ものの薬だということを知ることが出来ました。経験にインプットされました。

　と、同時に。

　セパゾン錠を飲み過ぎていても、心臓の働きが今度は抑制され過ぎてしまい、体温の低下や、意欲の低下。脳内への血流も悪くなり、日中に眠気やだるさ。やる気の無さなどが現れてしまうことも分かりました。

　要はバランスが大事であるということ。

　バランスがねえ、一番大事なんだよ。井上君。

　貴方は忍野メメさんか、ええと。誰だっけ。リコリス・リコイルに出てくる、松田？　だったけ。

　その二人は似ているのだよね。二人とも……。調べて見たら真島さんでした。

　二人ともアロハシャツを着ているし。似ているよね。敵か味方かと言うだけであって、どちらも正義の味方であることは共通しています。

　正義というかバランスの味方。バランスを敵と見るか味方と見るかの違いだけ。

　なんでこんなにもアニメの話になっているの。

　もしかして、セパゾン錠をきちんと飲んでいたら、休日も寝込むことなくアニメを観ることが出来たかもしれない。今更だけど。もう今は日曜日の20時24分なんだけど。dアニメに入っているからサマータイムレンダとか観てみたいけれどね。もう８時半なんだ！　いつか観ようね！

　最近はアニメとか見ていないですね。刃牙の漫画ばっかり読んでいますね。危ないね。あとコナンのFBIコレクションとか安室透コレクションとか読んでいるよ。私は公安警察になるための試練にいる、と思っていた頃はコナンとか危ない書籍に数えられそうです。統合失調症になりたての頃は、お金も無かったし、コナンとか読んでいなかったけれども。ゼロ=公安警察くらいの知識しか無かったよ。

　残念ながら、熊本に帰ってきたので、公安警察になることはありませんでした。そもそも京都府警察にも公安警察はありませんからね。組織としてあるのは警視庁と警察庁だけです。ただ、警察が持っている「特定人物リスト」に私が載っている可能性はありますが。

　そんなものがあるって、さらっと報道したNHKnews7は、与える人には恐怖を与える報道をしてくれたなあと思いました。京都府警察に連行されて、拘置所で１日過ごして、そのまま京大病院西病棟へひとっ走り。診断結果は統合失調症。血液検査は異常なし。ここで覚醒剤とかが見つかっていたら、検察へと引き渡されることを最近知りました。

　怖いね！　どれだけ危うい道を歩んできていたのか。ちなみに覚醒剤も大麻も神に誓って……というか、そういう薬に頼らなくても、セパゾン錠とかコンサータ錠だけで充分に多好感は得られています。そもそもどうやって手に入れるのとか、そもそもなんでわざわざ犯罪に手を染めるような行為に及ばなければいけないのとか色々思いますが、京大病院で血液検査をされた通りに、特に異常な薬物等の確認には至りませんでした。

　ただ、不幸だったとそれだけです。

　ちなみに、セパゾン錠は、統合失調症になる前の、パニック状態に陥った際に貰った薬で、統合失調症よりも長い時間を共にしています。そのせいか、副交感神経系を刺激する薬剤の中でも、ワイパックス錠等では全く効果がありませんでした。セパゾン錠だけが自分を救ってくれました。正直に言えば、統合失調症で閉鎖病棟隔離室にいきなり入れられましたが、京大病院西病棟でセパゾン錠さえ飲まして頂いていたら、閉鎖病棟隔離室に対してここまでアレルギー反応というか、トラウマとして残っていないというか、恐怖体験として残っていないと断言していいでしょう。

　最近の出入国管理局の不法移民のスリランカ人の女性が亡くなった問題も、死ぬほどの苦痛というのは痛いほど分かります。私も死ぬか生きるかの瀬戸際まで行きました。心臓発作でもう無理だというところまでいきました。誰も来ないし、放置プレイ。ずっとセパゾン錠を飲んできたとどれだけ訴えても、液状のリスパダール以外は飲ませてくれることもありませんでした。

　「何回言うの？」と幻聴が聞こえてきましたが、何回も言いましたね。

　法律の改正案では、3ヶ月に一度の健康観察が新たに設けらると報道がありました。しかし、逆を言えば3ヶ月間、何も健康観察が行われないことを示しています。

　3ヶ月間、牢屋の中で放置プレイ。耐えられると思いますか？　人間ってそんなに強いですか？　持病を持っている人がその牢屋に入れられたとしたら。想像するだけでぞっとします。もうこうなったら、難民なんかしないほうがいいですよ、としか言いようがありません。不法移民になって捕まったら死ぬ可能性があるのですよ。

　政治にあれこれ口を出したくはないですが。知識が無いと怖いですね。どこでどう自由が奪われるか知ったもんでもありませんね。

☆☆☆

　今日のロアッソ熊本のコーナー。

　J2第10節。AWAY。vs.ジュビロ磐田。1-1。△。ドロー。第10節が終わった時点でのJ2での順位、13位。勝ち点13。

　ゴールキーパーの田代選手が活躍したそうです。早くハイライトを観たいですね。

☆☆☆

　DAZNにはまだ入れません。これ以上の出費は本当に怖くなります。

　特に書くことも無くなりましたね。セパゾン錠を定期的に飲むのではなく、頓服で飲むこと。バランスを考えること。定期的に飲むのではいけないこと。寝る前に2錠とか飲んでいたら、あまりに効果が強すぎて、次の日に鬱状態や強い眠気に襲われるので、心臓が苦しくなった時のみに飲むこと。

　私はセパゾン錠から離れることが出来ないと確信したこと。頓服で細々と飲んでいきましょう。何事もバランスが大事です。頓服に頼って良いのです。頓服に浸るのは良くないのです。程々に。