我慢弱いのは元々の性格からなのか、精神疾患からなのか?

 2023年2月9日(木)。21時28分。


 こんにちは。井上和音です。


 西尾維新先生のキドナプキティングを買いました。西尾維新先生はなぜ変わらないのでしょうか。


 西尾維新先生が書きそうなことをお風呂の中で思い付いたので、忘れないうちに書いておこうと思います。


 ──『続けることは正しい。例え間違っていたとしても。』──


 みたいな。


 はい。こんにちは。井上和音です。二度目の挨拶ですね。


 『ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン名言集1(随時更新)』を note で作っていたらこんな時間になってしまいました。


 平日に無理をするな。


 今日の仕事はちゃんと休まずに出来ました。良かったですね。体調が第一です。


 「はい。こんにちは。年賀いやがらせです。はい。体調が第一なので、名言集とか作るのは平日は最低限の1名言に留めておきましょう。冒頭の──『続けることは正しい。例え間違っていたとしても。』──は名言図鑑のことですね。お金が入ると嫌ですね。なんで記事を増やしたのでしょうか。実は微妙に『西尾維新名言集1』も地味に更新されているとか。キドナプキティングが面白いので、名言が出るたびに線を引っ張って、帰ってきたら名言としてあげるのですが。果たして。悪の反対は善で正しいと思いますし、真の反対は偽で正しいと思いますし、正しいの反対は間違っているで正しいと思います。


 正しいけれども間違っている。


 名言図鑑に関しては自信が無いですね。はっきり言って自信がない。今日熊本では地震がありましたけれども。自信がない。お金を稼ぐ自信がない、というわけではなく続けていけるのか、他人様が許してくれるのか、自信がない。強制的に終わるのではないかと思っています。こんなことでお金を稼ぎたくも無いのですが。名言を集める趣味は続けていきたい。そのワガママと他人様と。最近ITパスポートの勉強をしているからビジネス用語にほんの少し知っているのですがSWOT分析のうちのT──なんでしたっけ。脅威とかいう領域だったのですが、『他人が影響を及ぼし、自分ではどうしようもない要因』とか言うのが、Threatという範囲の中に入ってくるらしいです。自分ではどうしようもない範囲のことですね。『他人』のことを『脅威』と呼ぶのは、ビジネス用語らしいというか。自分以外は全てが脅威と言っても良いのかもしれません」


 今日は元気なわけではないけれど。というか、元気ってなんなんだろうと思ってしまうくらいには。いや。言わないほうがいいのかもしれない。結局仕事の上では、自分は役に立っていない、どころか、夕方の食事休憩の時間も頂いている。おなかはすぐに壊す。トイレが長い。もうね。普通に働いている方からしたらストレスの要因でしかないような状態なのですね。


 それでも働き続けたいという、ワガママな願望。


 唯一の救いは、自分が精神障害者という、障害者という、特別な枠組みで雇用を維持されているところだ。


 障害者以前の問題のような気がしたが、面談などで、「でも、それも障害に起因するのでしょう」と言われ、まあ。その通りですとしか答えられなかったのですが、黙って座って、トイレなどで離席が多くて、上司以外の職員さんからしたら、「なんであいつだけ」という気持ちにさせてしまうのはどうなのか。


 他人に迷惑をかけなければそれだけで許されるのか。


 むしろ、何をされても。何を言われても。黙ってただ存在していることだけが、他人に対して脅威を与えてしまっているのか。


 心が死んでいるのか。心が腐っているのか。心が腐り果てて修復不可能な領域まで来ているのか。


 コンサータを飲み続けた結果の慣れの果て。セパゾンを飲み続けた慣れの果て。レンドルミンを飲み続けた慣れの果て。


 薬でサイボーグのようになった身体の、心の、脳の慣れの果て。というのか。


 もう孤独でしか無いのだが。「孤独が格好良い!」と思える人は、まだ孤独ではない。


 人は本来社会性を持って初めて安心する生き物で。原始時代から共同体を造って生活して生きてきた生き物なので、アフリカの草原で孤立して、群れから離れたら最期。サーベルタイガーの餌食にでもなってしまうでしょう。


 孤独は本来はいかんのですよ。職員さんが黙って孤独に仕事に打ち込んでいる裏には、もう結婚していて大切な家族がいるとか、そういう「頑張れる共同体」に見えないところで属しているから、孤独でも、忙しくても、無言でも。バリバリと働けるわけですよ。


 私はどうなのですか、と問われれば、「頭がおかしいのが格好良い!」とか「常識外れが格好良い!」とか、そういう意味ではなく、本来の、成りたくもない自分の性格として「頭がおかしい(精神疾患とは関係がありません)」「常識がない(精神疾患とは関係がありません)」ということを自覚しています。もう、自覚し果てました。どうにかして普通に生きようと必死になっていますが、普通になろうと思えば思うほど、動悸が起きてセパゾンに頼らなければ生きていけない身体になっています。生きていけない心になっています。


 何も考えずに毎日を生きていけたらそれがいいのかもしれませんが。いや。自分は何も考えずに毎日を生きていますね。我慢している職員さんたちは本当にストレスというか、我慢強いというか無欲というか。単純にすごいなとしか思えません。


 「なんで職員さんたちは、こんなに我慢強いのに学歴とかでもうちょっと頑張って大学とか目指さなかったのだろうか」とか思ってしまいます。私がおかしいのかもしれませんが、あれだけ我慢強い職員さんも、一念発起していたら、誰であろうと東大くらいにはいけて、誰であろうと官僚とかになれたのではないかと思ってしまいます。


 自分には無理でした。はっきりと宣言します。自分には旧帝大に行くことすら不可能だったと痛感しています。なぜあんなに偏差値の高い高校に行っていたのか、今でも疑問です。もう、昔取った杵柄にすらなっていませんが。なんの意味も無くなっていますが、最終学歴はその高校になっています。


 もしくは、最終学歴は二条自動車学校になるのかな。これは熊本のローカル芸人、山内要やまうちかなめさんのネタではありますが。熊本県民以外の方には全く通用しないネタになります。山内要さんの最終学歴は寺原自動車学校になっています。


 何が言いたいのかよく分からないまま2500字を突破してしまいました。要するに、自分の我慢弱さは障害から来るのか、それとも元々の性格からなのか、という話ですが、元々の性格からだろうなと思ってしまいます。それを統合失調症という病気や発達障害で隠しているのかもしれませんが、本当にそいつらが邪魔をして、我慢弱い自分の性格を形作っているのかは分かりませんが。障害者は障害者。自分は自分。仕方なし。与えられた権利があるのならばしっかり使っていきましょう。


 そうやって図太く生きていかないと、生きていけないような気すら、もう既にしています。

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