自分の思い通りになりすぎて逆に困惑した休日

 2023年2月1日(水)。21時05分。眠くないですね。気温がちょうどいいです。


 こんにちは。井上和音です。はい。


 自分のメンバーシップの名前を「名言図鑑」としているのですが、これはたまたまなのですが、「名言」なのに「図鑑」ということで、「名言」という記号なのに、画像や図を載せる「図鑑」という言葉を組み合わせのは、自分なりにしゃれが効いていて良かったのかなとか思いました。


 「名言図鑑」って言葉だけで破綻した言葉になっています。適当に創ったのですが、新しい発見があって面白いです。


 はい。お風呂の中で黄金糖をなめながら、「デデデ大王の名言は早めに載せないといけないなあ」とか思い付いてしまい「環境破壊は気持ちいいぞい」と「歴史はスタジオで創られる」は名言図鑑に登録しました。もうそれが出来たら寝ようかとも思いましたが、眠気も来ず。別に夜更けというわけでもないので、淡々と今日あった波乱の一日をまとめたいですね。


 はい。「名言図鑑」の金額プランなのですが、最初に適当に「5,000円/月」としていたので、別の金額「10,000円/月」と「2,500円/月」の二種類を申請してみました。「2,500円/月」は掲示板にあふれる名言たちを見るのと、自分から書く権利だけ。「5,000円/月」は掲示板で、10を超えた名言たちをまとめた、「○○名言集(例:ヴィトゲンシュタイン名言集等)」の記事を閲覧することのできる料金プラン。「10,000円/月」は、その記事達をまとめた、マガジンを閲覧できる、例えば「○○名言集(例:哲学名言集)」の閲覧ができる料金プラン。というか、「10,000円/月」になれば全部見れると思ってくださればいいです。


 それを申請してみました。


 夕方ごろ。「全ての申請が通りました」という note様からのメールと、実装された自分の note のサイトを見ました。


 正直、自分がやったこと。特に自分が申請して「合格」とか「通る」というような、全てが自分の思い通りになるという経験がほとんどないために、正直気持ち悪いというか、そういう経験が全く無いために、「通過した後の計画準備」とか一切していないというか、今までしたことが無かったので、まだ、掲示板に名言をたくさん綴っていっている段階で、まとめた記事を作るとか、そういう段階にはまだ至っていません。当然、マガジンを作る段階にも至っていません。


 今のところ、1ヶ月無料期間の申請すらゼロなので、まあいいような気はしますが。1ヶ月無料期間ですから。1ヶ月もあれば、マガジンが出来るくらいには名言を集められるのではないのですかね。何も分かりませんですけれども。


 しかし、まあ。友達がいないというのは本当に悲しいというか。少ない友達で note をやっている友達がいたので、LINEで「興味があるなら無料メンバーに招待するから、一緒に名言を集めるボランティアをしてみませんか」みたいなLINEを送ったのですが、反応がありません。電話しても出てくれなくなりました。利用されたとでも思われてしまったのか、また友達が一人減ってしまったような、そんな気がします。いい人だったので、そう簡単に嫌われてしまわないと願いたいですが。返信が無いということは、「ボランティアには参加しない」以上に、「もう関わり合いを持ちたくないね。連絡しないで」くらいの気持ちにさせてしまったのかもしれません。


 仕方なし。友人は誇りです。その気持ちは変わっていません。


 友人から返信が無いのは忙しいだけなのかもしれませんが。自営業なので平日の昼間でも普通に掛けてしまいました。


 まあ、ところで。話は変わって。どちらの話をしましょうか。いや、3つほど話がありますね。まずはポケモンカードから。


 ポケモンセンターオンラインって、送料550円もして高過ぎじゃね? と思ったのは私だけでしょうか。本来はそういうものなのでしょうか。いずれ来るナンジャモSARのためにアクリル板ホルダーだけ注文したのですが、送料込みだと2,000円超えちゃいましたよ。ポケモン株式会社は子供の顔をしていませんね。


 2つ目の話。「名言図鑑」を毎日更新していくには、圧倒的に読書量が足りていないというか、言いたい名言はたくさんあるのですが、それがどの本の、どの箇所にあったかについては、あまり覚えていません。幸い、西尾維新先生の物語シリーズや戯言シリーズなどは電子版や古本で揃っていますが、西尾維新先生の作品ばかりから引用していても「この人、西尾維新しか読んでないじゃん」みたいな反応になるのが怖いです。


 2.5つ目の話。「名言図鑑」を創ってしまったわけなので、当然読むべき本の数も増やさなければいけないというか、note が「継続して掲示板に名言を書いてね」みたいな表示を出すために、平日の仕事があるときですら「名言図鑑」を更新し続けないといけないのかなとちょっと怖くなっています。グリッドにする予定は無かったのですが、なんか、グリッドになりそうな予感がしています。更新しないと恐怖、みたいな。読書なども大量にしなければいけなくなったので、パートタイマーに、というか労働に影響を及ぼさないか、とても心配になっています。特に、労働中が危ないです。名言を更新するのは、正直言って天職じゃないかと思うほどめちゃくちゃ楽しいのですが、現実はお金を稼がなければいけません。パートタイム労働をしている時に「自分はこんなことをしていていいのだろうか」とか疑問を持ったら、労働から逃げてしまわないか、正直、小さな未来の自分の心の内が見え見えというか、耐えきれるのだろうか、ということが、かなり不安であります。


 3つ目の話は、今、話したパートタイマーの話なのですが……、ちょっと言えないのですが、まだ、来年度のパートタイマーが決まってすらいません。心配せずとも普通に通ると色々な人から言われますが、未来は決まっていません。自分の思い通りになると思ったら大間違いで、望まない未来へ向かってしまう可能性は大いにあります。明日は早く起きて行かなくてはいけないので、大丈夫なのか、少し不安はあります。何も起こらないで欲しいです。


 最後に、「名言図鑑」の会員様は全員非公開としました。なんとなく、非公開のほうが良いような気がしました。誰でも利用できるように、匿名性を高めて会員様は非公開としたほうがいいのではないかと思いました。どこか、しっかりとした根拠があるので、この方針は変えることは無いかと思います。


 では寝ましょう。何もない2月唯一の平日の休みにお別れを告げて、明日からまた現実と、願望の狭間で戦っていきましょう。Bon nuit!

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