早稲田大学よりも同志社大学のほうが楽しいよ

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 タイトルから書いています。話が逸れていったら申し訳ございません。(最初のタイトルは『コンサータの効果が切れるので早起きしないほうがいい』でしたが、話が逸れていったので、タイトルを変えました。)

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 2023年1月28日(土)。21時23分。お風呂場で黄金糖をなめるのを忘れていたので、何を書くかはまだ未定です。主に同志社大学についてでも書こうかと思います。


 こんにちは。井上和音です。


 強烈に「眠い」と感じる脳の刺激と、強烈に「怖い」と感じる脳の刺激は、実は刺激している箇所が同じなのではないかと思っています。


 「怖い」から「眠る」みたいな感じで。よく冬山で遭難した時とかは、寒さの末に「寝たらダメだ! 寝たらダメだ!」みたいなセリフをよくドラマとかで見ることが多いですが、あれは、「寒さ」が「怖い」と脳が錯覚して、眠くないのに眠る体勢に入ってしまうことから起こる生理現象なのではないかと思っています。


 ただの勘ですが。


 「はい。こんにちは。年賀いやがらせです。今日は何がありましたっけ。朝に7時」


 カレーを食べすぎて吐きそうで気持ち悪い。


 「はい。気を取り直して。朝に7時過ぎに起きて、すぐにコンサータを飲んで。なんかブログを書いて。その後、封筒が届いて公務員試験に不合格だったことを知って。なんか色々推察していたら不安がどんどん増していって。寝込んで。ブログを書いたら。寝込んで。結局勉強も何も出来ませんでしたね」


 夢の中でヴィトゲンシュタインの「論理哲学論考」を読んでいたのは一体何だったのか。結局のところ勉強が全然できていないじゃん。


 というか、心理的にもきつかったし。あと、夕方。


 コンサータの力が完全に途切れた。めちゃくちゃ久し振りの早起きだったために、めちゃくちゃ久し振りの、夕方に燃料切れになるということを起こしてしまった。


 夕方はごろごろしていた。このまま熟睡できるのではないかと思うほどに眠かった。


 夕食を食べて、お風呂に入ると、なんとなく目が覚めた。というか力が少し出てきた。それだけ。黄金糖をなめるのも忘れたから、特に思い付いたことも無し。


 自分が早稲田大学に進学していたらどうなっていただろうとか考えていた。


 考えてもしょうもない話だろうけれど。


 多分、今、起きれているのは。おなかが物凄く張っているからだ。吐きそうだ。おえ。カレーを食べすぎた。気持ち悪くて暖房を切ったほどに、おなかが張っている。


 吐いたらダメよ。明日の予定が全てパーになる。明日の予定は一日部屋に引きこもる予定なのだけれど。


 明日こそは勉強をする。もはや、何か金銭的なことを目標とはせずに、ブログに書くための単語や例文を見つけられたら、それは少しだけブログが進化した証だと思うから、ブログの為に勉強する。


 小説を読むよりかは、新しい語彙を集められるから、ブログを書くならば勉強のほうが良いと思う。


 そうだ。同志社大学と早稲田大学の話をするつもりだったらしかった。お風呂場の、黄金糖をなめていない自分は「同志社大学に進学して良かったんじゃない?」みたいなことを考えていた。


 なんか、「池上彰のニュースそうだったのか!」を見ていたら懐かしの高田馬場たかだのばばとか出てきて、「早稲田大学に進学していたら、高田馬場辺りに住んでいたのかなあ」とか想像していた。


 しかし。高田馬場とか。熊本県民からしたら、東京とかよく分からないので「高田馬場に住んでました!」とか言っても、「それどこ?」みたいな感じというか、高田馬場には失礼極まりないかもしれないけれど、なんとなく地味というか。


 まあ、想像上のお話で。早稲田大学には夏休みに一人旅をしていたときにお邪魔した。新海誠監督の「言の葉の庭」の聖地である「新宿御苑」にもきっちりお邪魔した。ちなみにこの一人旅というのは、大学在学中の話ではなく受験生の頃のお話で。親のお金で行かせてもらった。


 東京一人旅。


 のちに「京都御苑」にも、こちらのほうには何十回、もしくはPokémonGOとかで何百回くらいはお世話になったから言うけれど、新宿御苑がお金を取るのは、京都御苑が普通になってからちょっと疑問に思ったりした。


 京都御苑は公園って感じ。


 新宿御苑は観光地って感じ。


 京都御苑の中にはジャングルジムとか、野球場とかあるからね。本当にあそこに天皇様が御依拠なされていたのか少し疑問が残るくらいには、京都御苑は市民の広場みたいなところだった。


 砂利が敷いてあって、自転車で行くと近道の自転車が通る部分だけ、砂利が掃けていて、西から東へ、一本の白い道が続いているのだけれど。


 御苑の話はいいとして。


 住んでいる場所の話である。早稲田大学に進学していたら高田馬場に住んでいただろうと思われるが、現実は同志社大学に進学していて西陣に住んでいた。


 西陣。高田馬場よりかは響き的に格好良くない? 熊本県民も西陣織くらいは知っているし。「へえ。西陣に住んでいたんだ」って言われるの、なんとなく格好良くない?


 京都大学に仮に進学していたとしても、西陣には住んでいなかっただろうと思われるし、普通に同志社大学で良かったような気がする。


 西陣のてんぐラーメンは美味しいのですよ。その後に「古本市場 西陣店」に寄っていくのが、週に二、三日のスタイルだった。


 甘ちゃんな大学生活。楽しいことしかやっていない。


 てんぐラーメンは美味しいのだけれど。昔は「うさぎラーメン」という二郎系ラーメンそのもののような店も、西陣の奥地に隠れて存在していた。そこでオタサーの姫のような人が、男性数名に囲まれて、山盛りになった二郎系ラーメンと格闘していたのも覚えている。もちろんオタサーにすら入れなかったというか、入りたかったけれど雰囲気がやっぱり合わなかったことと、お金が無かったことなどで、そのうさぎラーメンにも一人で通っていたのだけれど。


 陰キャ。ラーメン、ラーメン言っていると「同志社大学のラーメンと言えば、家系ラーメンあくたがわだろ!」と言う同志社の学生がたくさんいそうだけれど。あそこは陽キャの聖地であり、ラーメンあくたがわに一人で並んで食べれる勇気は私にはありませんでした。陰キャ。学部の友だちと一回は食べたことがあるけれど。


 京大生から見たら同志社大学は「パフェ屋」と呼ばれているらしい。多分、寒梅館にあるアマークのせいだと思われる。アマークにも一回だけは行ったことがあるからね! トーストの上にアイスクリームが乗っているのを食べたよ! 誰と食べたかは秘密だけれど。


 どっちかと言うと、同志社大学は「パフェ屋」というよりも「オムライス屋」のほうが在学生の陰キャとしては印象が強い。明徳館にある食堂は、謎のオムライス屋が存在しているのだが、そこにあるデミグラスソースをかけたオムライスをゆっくり食べるのが好きだった。3限を空けて、生徒が誰もいない静かな店内で、ゆっくりとオムライスを食べるのも日課だった。シフト制のアルバイトとか、平日のアルバイトをしていなかったからできた、リッチな時間の使い方でした。


 同志社大学は図書館もかなり便利だし、人文系に行きたい人なら同志社大学もオススメします。確か図書数でいったら全国の大学でベスト10に入っていたと思います。

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