労働讃歌(労働参加)
2023年1月20日(金)。21時37分。ポケモンカードゲーム:バイオレットex、スカーレットex の発売日でしたね。なぜかいつもは置いていないコンビニにも置いてありましたが、10時になった途端に、一人の男性が箱買いして買うことは無くなりました。
元々買うつもりは無かったので、衝動的に買わなくてよかったです。
よかったですね、くらいの話ですが。
趣味が無くなる、というのは悲しい話かもしれませんが。
こんにちは。井上和音です。
はい。お風呂場でふやけた指を見て気が付いてしまいました。
実は、仕事で、というか労働のほうが正しいと思われますが。チラシを延々と三つ折りをしておりました。そこで、普通のコピー用紙に印刷された紙だったので、何が言いたいかと言うと、コピー用紙だと紙が厚くて、折り曲げ、指を押し当てる際に、指が「すぱっ」と切れるわけです。血だらけになった私は、職員さんから
そして。家で。お風呂の中で色々と楽しいことを考えて、セリフなどを考えていた時に、ふと、指が切れているのを見て、気付いてはいけないことに気付いてしまいました。
「コピー用紙の分厚い紙ならば、三つ折りがしたいならば三つ折り機にかければよくなかったか?」と。
それに気が付いた途端に、あ、と。ああ、と。
恐らくは三つの可能性があるなと思いました。
1、井上さんが何もできないので、時間をつぶさせるためにわざと手で三つ折りをさせていた。
2、三つ折りに細かい注文があったので、機械ではできないためあえて手で三つ折りをさせていた。
3、単純に三つ折り機の存在を職員さんも忘れていた。
はい。1、の可能性が思い付いてしまったので、お風呂の中での楽しい会話タイムは終わってしまい。あ、ああ。みたいな感じになってしまいました。
指が切れてしまったとかはどうでもいいのです。要するに井上さんは職場で仕事を振ることすらも職員さんからしたらストレスになってしまっている、という事実は。恐らく、かなりの確率であります。
私が思ったことは、ただ一つ。
本当に居場所を作ってくださいましてありがとうございます。それしか言えません。
言われたことはなんでもします。三つ折り機の存在も私も忘れていました。指が切れようがなんになろうが構いません。とにかく私を雇い続けてください。何でもします。やれと言われたら何でもします。
来年のパートタイマーも決まっていないので、1、の可能性があったら、数ヶ月後には無職になっている可能性だって充分にあります。
障害者の無職は残酷です。就労移行支援事業所で税金をむしり取られながら虚無な毎日を過ごすことになります。それは本当に嫌なのです。もう戻りたくないのです。
年賀らせさんも登場しませんね。はい。昼間の頭の回転の悪さは一体何なんだと思ってしまいますが。しかし。三つ折りに細かい注文がついていたことも事実で。自分が指示通りにやっていた作業が、時間的にも全くの無駄だったということは無いのかもしれません。
無駄かどうかはどうでもいいのかもしれません。気付かなかった私が悪いこともありますし。何度も言う通り、細かい注文はありました。機械でがしゃんがしゃん折っていってはできない注文であったはずのことであったと信じています。
ただ忘れていらしただけかもしれませんが。
私は働きたいのです。無能な私をそれでも席を用意してくれている今の職場には感謝以外のなんの言葉もありません。
話題を変えたほうがいいのかもしれません。
☆☆☆
明日は休みです。土曜日です。その後日曜日がやってきて。月曜日がやってくる。水曜日にはまた休みで。また土曜日がやってくる。こんな感じの日常。
ちょうどいいです。楽です。昼間は脳が死んでいるかのような私なので、なんとか喰いついていっていきたいです。
あれ。話が変わっていない。
怖くなってきたのでしょうか。
明日はPokémonGOのヨーギラスの復刻コミュニティデイですよ。岩バンギラスをたくさん作りましょう。色違いも持っているけれど、たくさん捕まえましょう。
しかしながら。年賀らせさんに言われた通り、実は今はカクヨムコンテスト8の審査期間中で、言うなれば読者の方と大いに繋がれるチャンスタイム並びにチャンススパンであるのです。復刻コミュニティデイなんかに行っている場合ですか? たくさん書いて読まれるチャンスは明日と、明後日と、来週くらいしかないのではないのでしょうか。それから先は、延々と、毎日更新されていくブログが続いていくだけです。
目立たず。ひっそりと。
それとも。昨日は完全にオキルドさんの言ったことを完璧に否定をしましたが。オキルドさんいわく「和音が勉強しないのはもったいない」ということで、明日は復刻コミュニティデイなどには行かずに、部屋にこもって読書なり、因果性の本だったり、税金の本だったり、FPの本だったり、フランス語の本だったりを読んだほうが、よっぽど有益な休日となるのでしょうか。
有益という言葉がダメですね。益という言葉がダメです。豊かな休日、くらいのほうがちょうどいいのかもしれません。
もし明日が雨ならば、問答無用で復刻コミュニティデイには行かずに、家でごろごろ復刻コミュニティデイをしながら、読書とか勉強とか、もしくはブログの何かしらを更新し続けるのかもしれませんが、確か明日の熊本は晴天の一日だったような記憶があります。はい。選択の余地が生まれましたね。PokémonGOに夢中になるのか。他の何かをするのか。
なんかオキルドさんも言っていたような気がしますが、「何をするかよりも、何をしないか」が大事なことと、言っていたのはオキルドさんではないですね。『本気とは何か』とか書いていた自分の言葉だったかのように思い出します。確かフビライ・ハンの名言とかでツイッターで読んだ記憶があります。高校生くらいの頃に。出典とか適当そうなので、本当にフビライ・ハンが言っていたのかは分かりませんが。
「何かを加えるよりかは、何かを取り除いたほうが大抵の場合上手くいく」が正式な言葉だったかのように覚えています。結局明日はヨーギラスを捕まえに行くのでしょうか。そういう人生のほうが楽しそうなのは、事実です。
☆☆☆
話がめちゃくちゃ変わりますが。とある歌『シークライファー』という歌があるのですが、その中の『未来像も!』という歌詞があるのですが、そこがポケットモンスターバイオレットに出てくるミライドンが重なって聞こえてきて『ミライドンも!』と毎回お風呂とかでつぶやいてしまいます。多分、日本で自分くらいのものなのかもしれません。『未来像も!』と『ミライドンも!』って韻が全く同じなのですね。まあ、像がドンになっただけなのですが。ドンと像と言えばバイオレット・スカーレットに出てくるドンファンが気にはなりますが。イダイナキバでしたっけ。
ポケモンってSF要素というか、神話要素みたいなの強くね? と思ってしまいます。そこが大好きな点なのですが。
話変わって、ポケモンカードゲーム:バイオレットex、スカーレットex を買うこと無く、出費をゼロに抑えられた要因としては、因果関係順に論理を進めていくと。
「仕事でゲームをする暇がほとんど無くなった」
→「ポケットモンスター:スカーレット、バイオレットを買わなかった」
→「ポケットモンスター:スカーレット、バイオレット に登場するポケモンに全く興味が無かった」
→「ポケモンカードゲーム:バイオレットex、スカーレットex に興味が無かった」
となるので、根本にあるのはやっぱり仕事というか、労働なんですよ。話が最初に戻りました。私に労働をさせてください。続けさせてください。労働することは出費の面でも貯蓄の面でも、メンタルの安定の面でもかなり重要な要素になります。どうか。神さま。お願いします。
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