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【日本政治:考察】目的として上がったのは、増税が先か、防衛費の増大が先か。
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私は政治専門家でもなく、軍事評論家でもなく、ただの一市民の考察に過ぎないことを前提にお読みください。前半は全く関係ない話が続いていきます。
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2022年12月16日(金)。21時16分。めっきり寒くなりましたね。熊本は夏は日本最高級に暑く、冬は西日本最高級に寒いというとんでもない地域なので、寒い時は本当に寒いです。日本海側ではないので晴れの日が多いですが、キーンっとした寒気というか、人によっては爽快感あふれる冬のひとときですが、そういう人に限って大体風邪を引いたり、体調を崩したりします。
私のような人物です。小学生の頃は「冬でも半袖!」みたいな小学生ではありませんでしたが、「冬でも半袖!」という小学生の気持ちがなんとなく大人になって分かってきました。衣替えが面倒くさいのですね。衣替えが面倒くさいという話と、それで体調を崩し仕事を早退したという話は、もう昨日、2022年12月15日にしたので、もうしなくていいような気もします。
「めっきり寒くなりましたね」「熊本の冬は……」という文言をブログに残しておきたいということを先日ツイッターに投稿していて、その夢が今日叶ったので良かったです。
今日の話をしなさい。
今日。2022年12月16日。仕事を早退することも無く、普通に仕事にいけました……というわけではありませんでした。
昨日の反省を生かし、長袖のインナーを着て(ヒートテックではなくイオンのヒートテックっぽいやつで、古くて、高校時代に来ていたやつで、親に買ってもらったなあ、とか思い出しています。)、綿毛のカーディガンを着て、手袋も着けて、ウルトラライトダウンを着て。上半身は完全な防寒が完成しました。しかし、下半身のスラックスが、親が勝手に買ってきたのをそのまま使ったので、簡単に言えば腰回りのサイズが合っておらずホックを開けて、なおかつ丈は長い靴下のおかげで変には見えませんでしたが、丈が全く合っていませんでした。
それでも。体調は壊しませんでした。
ただ、体調は壊しませんでしたが、部分的に体調が壊れてしまいました。
仕事中にいきなり頻尿になりました。
なんでやねん。という感じでしたが。
頻尿になったことがある人しか分からないと思いますが、結構つらいです。自分の場合は水を大量に飲み、時間が経てば治るので、時間が経つまでずっとトイレでペットボトルの水を飲んでいました。
職員さんに確認をとって、理解してもらって助かりました。頻尿ってなんなんでしょうね。なんで出ないのに尿意だけは延々と続くのでしょうかね。「出ないって言ってんの!」と器官が言っているのに「出せって言ってんの!」と脳が命令を出して電気信号を器官に送り続ける。謎の病気だと思いますが、まあ、若いからか、時間が経てば治ります。
若くなくなったらどうなるのか。ちょっと不安ですが。
こんにちは。井上和音です。もう1000文字超えてますね。頭が長すぎますね。
「こんにちは。年賀らせさんです。今日のお題は頻尿ですか? 私は小学生だから女性の頻尿についてはよく分からないし、なんとも言えないのですが、男性のほうが尿に関する病気は多いような気がします」
小学生の設定とか嘘(嘘ではない)をついて申し訳ないのですが、女性の身体のことについては一切知らないので、こんな形で年賀らせさんが登場しましたね。
登場する必要性無かったように感じます。
「井上。私は資本主義が嫌いだ」
……誰? どう考えても老倉育さんにしか聞こえないセリフなのですが。
「私は資本主義が嫌いで、成長主義が嫌いで、社会主義が大好きだ」
話が続きそうにないのでこの新キャラさんには退場してもらいましょう。
いや。はい。「映像の世紀 バタフライエフェクト 大恐慌」を観ての感想で、なんか、こんなセリフが思い浮かんだのですが、まあ。あれです。話が続かないし、勝手に老倉育さんとか出したらいけない気がするのでこれ以上は話を広げません。
この人がまた出てくるとなると、またキャラクターの名前を考えなくてはいけなくなるのか。大変ですね。
「井上さん。この前は普通にれんちょんさんを思わせるセリフを自分で仰っていたように思われますが、どうなのでしょうか。あれも下書きになるのでしょうか」
ならないことを祈ろうね。なんでわざわざ自分から言うのだろうね。また1000000字を目指すことになるよ。なんなの。一生辿り着かない弓矢のパラドックスを思い出してしまうのですが。
今日の話は中身が無さすぎだろ。本当にメインが頻尿の話で終わってしまう。
「そういえば。アニメポケットモンスターシリーズからサトシさんが遂に引退なされるという発表が公式のツイートで発表されましたが、どう思われますか」
「大人のファンが減ってポケモンカードの価値が下がると思う」
ごめんね。投資みたいな回答で。
サトシさんだったから子供の頃の延長線でポケモンが好きだった大人、というか20代30代が多かった気がするのですが、新キャラクターが主人公になると「もう見るのいいか」みたいな気持ちになってしまい、大人のポケモン離れが進みそうな気がする。
そうはならないかもしれないけれど。
「世間に目を向けてみましょう。防衛費の増大から、増税が一気に進みましたが、どう思いますか。率直でいいんですよ。忖度なしでお願いします。哲学科っぽく言ってください」
「防衛費が増大するから仕方なく増税するのではなく。増税する目的として防衛費の増大を作ったのではないのでしょうか」
これ。親に言ったら「それは絶対にない」と頭から否定されて、もう言わんほうがいいなと思って、もう言わないのですが、ここだけには書いておきましょう。
ここだけの話。
因果関係のすり替えとか簡単に考えてしまう。哲学っぽい話。
だって、防衛大綱を10年に延長したとして、岸田さんが10年後も総理大臣の席にいる可能性ってほとんどなくね?
防衛大綱を10年に延ばしたけれど、岸田さんの次の総理大臣が「防衛大綱の抜本的改革を行います」と一言言えば『防衛費の増大のための増税』の因果関係は一切無くなってしまい、代わりに法律で新たに定められた復興特別所得税の税率などは、岸田さんが引退した後でも残っていくというわけで。岸田さんが引退された後に、新たに追加で増税された分の使い道を変えたところで、恐らくニュースにはならんでしょう、というのが私の見解なのですが。
法律とか全く分からないので専門的なことは何も言えないけれど。
総理大臣とかは、まあ、矢面に立つ存在として在るのであって、実際に政治というか、国を動かしているのは官僚たちであって。
今回はメインは財務省で防衛省も自分たちの主張が通ってwin-winの関係になるような、そんな因果関係のすり替えのようなものが、急速なスピード感を以って決められていったかのように思えるのは私だけでしょうか。
財務省は年末までに自分たちの仕事が終えられて一安心というか、スムーズに増税に踏み切れて良かったと思っているような感じがします。特に、防衛費というのが、昨今のウクライナ情勢を踏まえて、中国を念頭に置いた防衛費の増大という、庶民の誰でも分かりやすい、かつ納得しやすい歳費を目的として増税に手を掛けることが出来たので、まあ、国民の反発も無いでしょう。みたいな感じで。勝ったのは財務省だと思うのです。
防衛費。足りないならばこの前、円高で伝家の宝刀を引き抜いたのだから、その為替介入で得られた含み益を使えばいいじゃん。と思うのは私だけでしょうか。あの数兆円に上る含み益は一体どこにいったの。
専門家でもなんでもないし。良いも悪いもなんにも分かりませんが、まあ、増税は決定されました。これから防衛費の具体的な中身を検討していくみたいです。増税の検討は唐突かつ急速な決断だったかと思いますが、恐らく防衛費の具体的な中身の検討は、検討に検討を重ねてゆったりと行われるのかあと思います。憲法と折り合いをつけながら、反撃能力とか。先制攻撃にならないのとか。延々と議論が行われると思います。
それよりも、年内に増税を決定させる。そしてさせた。それが今わかる結果なので、それだけは必ず行う決定だったのだろうなと思っています。
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