統合失調症について、ほとんど書くことが無くなっているという現実
2022年12月9日(金)。21時32分。はい。職場では色んなことがあって、自分で勝手に落ち込んだりして、『自分はここにいて良いのか?』とか自己嫌悪に陥るくらいに、色々なこと、というか、別に人間関係とか仕事ができないとかではなくて、逃げまくっている人生を送っていて。我慢しても逃げていても周りから見たら変わらないのですが、『ああ、逃げてしまったなあ』という罪悪感──は感じません。どちらかというと『この逃げてしまうクセが一ヶ月ほど続いてしまったが、これから先も逃げ続けてしまうのか』もしくは『この逃げてしまうクセが無くては仕事が続かなくなって、そこで『逃げるのが禁止』になったとしたら、果たして自分は仕事を続けることが出来るのだろうか』という、自己保身と、将来への不安というか。やっぱり自分は出来た人間ではないので、まずは生き続けること、その根底にある仕事を続けること。健常者から見たら当たり前のことも、なぜか自分から逃げてしまい、綱渡りのような人生を自ら選び取るような、なぞの行為を行ってしまう──。家に帰ったら忘れるのですが、仕事中は逃げ続けてしまうのか。それがクセになってしまうのか。そんな不安と戦っています。
逃げなきゃいいだけの話なのですが。
あと、コンタクトレンズにしてから、仕事が楽になったというか。眼鏡時代の自分は一体何を思って仕事の能率を落としてしまうような行為ばかりしていたのか。果たして分からないことが多いですが、所詮はパートタイマーということで、能率を下げてずるいことでも考えていたのか。それとも仕事が無く、あえて能率を落として仕事を行っていたのか。こういうことはあまり書かないほうが良いのかもしれませんが、自分にできる仕事の幅、というか、余裕、のようなものが、コンタクトレンズに替えて、大幅に余裕が出来るようになりました。
不思議なものですね。
不思議も何も、一番大事なことは、真面目に席を立たずに座っていることで、なおかつ振られた仕事に全力で取り組むこと。それだけなのですが。
効率よく仕事が終わったとしても。時間をつぶす何かはきっとあるはずでしょうから。
ワールドカップでも書きましょうか。
☆☆☆
カタールワールドカップ。準々決勝の組み合わせ。
オランダvs.アルゼンチン
イングランドvs.フランス
クロアチアvs.ブラジル
モロッコvs.ポルトガル
☆☆☆
本日、クロアチアvs.ブラジル。モロッコvs.ポルトガル。があります。NHK総合で放送があることから、日本がグループステージを、1位だろうと、2位だろうと突破して、ベスト16の壁を遂に破り、ベスト8、すなわち準々決勝の戦いに挑む、新しい景色の放送権をNHKさんは見越して、テレビの地上波では独占放送をしようとしていたのだなあ、と感じました。
ロシア大会のベスト16、ベルギー戦を何回も流していたように、一度放送権を獲得すると、次の大会の前に、その放送をまた流しやすくなるのだと思います。
考えてみれば、今大会のベスト16、クロアチア戦の放送権はフジテレビが取得していたことから、NHKnews7などでは、ほとんどPKの場面などは放映が無かったかのように思われます。
NHKの予想が外れて残念でした。予想というか、期待と言ったほうが良いのかもしれません。
今夜、クロアチアvs.ブラジル。モロッコvs.ポルトガル。がありますが、特に生で観ようという気持ちも湧きません。明日が休みなので、観ようと思えばいくらでも観れるのですが、歳を取ると共に──もしくは、サッカー部だった頃の仲間たちとほとんど交流が無くなってから──、夜中に無理をしてまでサッカーを観る気力も無くなってきてしまいました。歳でしょうか。なんか。もう。あまり気力が無いのです。
「こんにちは。年賀らせです」
なに?
お風呂場では、黄金糖をなめるのを忘れたからなのか、何も思い浮かぶことは無かったのに、何しに来たのらせさん。
「やっぱり引っ込みますね」
ただの字数稼ぎとしか思われない登場の仕方をしてしまいました。なんか、今日。鬱々としています。明日、土曜日、日曜日。何の予定もない日に限って、PokémonGOのコミュニティデイとかもない。
本当に明日が何もない。鬱々としている理由もそのためか。
「思い出したのに、思い出して、私を喋らそうと思っていたのに、なに土曜日、日曜日とか勝手に書くのですか。また書くこと忘れたじゃないですか。あ、思い出しました。ここ最近のブログの、『統合失調症(本物)になると、起こること。(雑記ブログ)』についてなのですが。
統合失調症について、何一つ書いていない気がするのは私だけでしょうか?」
はい。すみません。統合失調症について何も書いていませんね。微妙に幻聴などは聞こえるのですが、特に統合失調症の不可思議な体験とかについては、はっきり書くと無縁の生活をここ最近送っています。
どうすんのこれ。
最近の記事から読み始めた読者さんたちは「どこが統合失調症なの?」という疑問でいっぱいのような気がする。
一応、軸は統合失調症のはずなのだけれど。
もはや、井上和音さんの人生をただ書いていたり。井上和音さんが思ったことをただ書いていたり。なんか、統合失調症の具体例というか、『これが統合失調症なんですよ!』みたいなことは最近は無縁のような気がする。
いかんね。唯一の変わらない事象が統合失調症だったはずなのに、統合失調症について書いてないじゃん。
あ。精神障害者保健福祉手帳は更新されて、2級のまま令和6年12月まで、精神障害者2級となっております。これの診断基準って一体何なの。
報告は以前にもうしていたような気がする。客観的に言えば、『あなたは今でも統合失調症のままで変わっていません』ということを認めるしかないということになる。
障害年金はどうなるのだろうか、という、もう何十回不安に思ったか分からない問いも令和6年までは一生抱き続けるのでしょう。
でも、そんなことはいいとして。
国家公務員の平均二回分のボーナス額を見ましたが、65万円くらいで、障害年金の8割分くらいを、一気に貰うのですね。良いなあ。
とか、思いましたが、平均で65万円って、結構少なくないですか。国会議員とか官僚とか含めてのこの額だとしたら、かなり少ないような気がするのですが。
自分の最終目標が公務員障害者枠なので、なんか、夢が無くなるというか。いかに障害年金が恵まれているのか分かる、現実的な数字を国家公務員の期末手当平均額は示してきているように感じました。
公務員に受かれば、それは嬉しいのかもしれないけれど。最近の仕事から逃げまくっている自分を客観視して、8時間もぶっ通しで働くことができるのか。我慢して座り続けることができるのか。色々考えて不安しかありません。
最終目標を掲げて、そこが最終目標で無くなるというのは、あまりに過酷すぎるような気がします。ただ、今の暮らしよりかは幾分かマシになるとは思いますが、逆に負担が増えて、色々な人から『健常者と同じような働きへの期待感』のようなものを抱かれてしまったら潰れてしまいそうな気がします。
今日だって、飲み会とかが無いのは常勤職員では無いからであって、常勤職員になったら、日付が変わる頃まで飲み続けるというのはしょっちゅうあるのは、もう知っています。
酒以外、楽しみが無くなるという。それが大人というのも充分に理解しています。そんな大人になるのが怖い自分もまた居ます。
健常者になるのが怖い。けれど、パートタイマーの今のままでは暮らしていけない。いつかは限界が来る。
スマートに生きる方法って無いのですかね。将来が、どう転んでも重たく感じます。
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