noteのPV数が1万PVを超しました。8月末頃にはカクヨムのPV数を超えると読んでいます

 今日。2022年6月26日(日)。noteでの総記事の閲覧数が1万PVを超えた。


 カクヨムのことではないので、近況ノートに報告などはしないが、一応、そのスクリーンショットをツイッターに上げているので、リンク先だけ貼っておく。『noteが通算で1万PVを超えました。 #note』(https://twitter.com/inouekazune/status/1540890746328195072)


 noteで井上和音は何をやっているのか、と問われれば、『統合失調症(本物)になると、起こること。(雑記ブログ)』を平日は一日一回、私が休みの日は朝と夜の二回、文章を貼り付けているだけだ。あれよあれよという間に簡単に1万PVを超してしまった。本当にただ貼り付けているだけで、5月の初めの頃に一気に100記事くらいを貼り付けたが、5月のいつかは覚えていないが、一日一記事か、多くても二記事くらいがちょうどよく、また、どんなにいい記事を書こうと、フォロワーがいなければ読んでもらうこともないので、毎日フォローし続け、少しずつフォロワーを増やしていく、という作業をやっていた。


 ただそれだけである。カクヨムの『統合失調症(本物)になると、起こること。(雑記ブログ)』でPVを伸ばす考え方として、関連していそうなアカウントのつぶやきに対して、自分の『統合失調症(本物)になると、起こること。(雑記ブログ)』の中の記事を厳選してリプライとして貼るという、まあ、やられたほうからしたら迷惑千万のやりかたをやっていた。批判は一回しか来なかったので迷惑千万というわけでもなかったかもしれなかったが、労力としては非常にきついものがあった。こんなことをしていいのかと思った時期もあり、noteに移植を始めてからはカクヨムの『統合失調症(本物)になると、起こること。(雑記ブログ)』の中の記事をツイッターのリプライに貼り付けることをやめた。もちろんPV数は格段に下がり、多いときでは一日1500近いPVがあったときもあったが、今では一日150PVあればかなりいい方である。


 noteに関して言えば、一回もツイッターのリプライに貼り付けるようなことはしていない。ただフォロワーを増やしていくことだけに注力した。


 カクヨムの5万PVとnoteの1万PVはどちらが先に来るか予想がつかなかったが、noteの閲覧数のほうが圧倒的に勢いが大きく、ただ貼り付けるだけの、何の労力もかけていないnoteのほうが、圧倒的に読まれていた。一日一記事、または二記事のゆったりとしたリズムもPV数の増加に貢献していると思う。


 じゃあ、戦う場所を変えてnoteに直接書くようなことになるかと言われれば、そんなことにはならない。忘れてはならないのは、私が統合失調症であり、パートタイマーながらも働いており、こうやって継続出来ているのは、文字しか打つことのできないという、ある意味でのカクヨム特有の制限があるからこそ、ブログは続いているのだと思われる。


 noteに直接書いたら、文字を強調したり、新しく画像を創ったりとやろうと思えばいくらでもできてしまう。そういう欲にまみれてしまったら、ブログは結局続かない。私はそう読んでカクヨムで『統合失調症(本物)になると、起こること。(雑記ブログ)』を続けている。


 しかしながら、noteで1万PVを達成しようが、お金は一切入ってこない。私が馬鹿でアフィリエイトのやり方などをマスターしようとしていないからだ。自分の頭の悪さは充分に知っているつもりだし、アフィリエイトを待つ時間などに耐えられないだろうという予測も立つ。グーグルアドセンスなどもよくわからない。唯一分かったnoteのサークル機能だって違う企画を2回ふた月に分けて申請したがどちらも弾かれた。結局ブログでお金を稼ぐことは60万字を超えた今でも、一円たりとも成功していないのが現実である。


 ブログでお金を稼ごうという気力があんまりないというのもあるかもしれない。

 統合失調症の現実を多くの人に知ってもらえればそれでいい。最初の頃の目的はただそれだけだったように思う。


 多くの人に読んでもらいたい。その気持ちは変わっていない。


 noteに移植していない記事はまだ180記事以上あり、持ち球は大量にあるといった感じだ。いつまで『統合失調症(本物)になると、起こること。(雑記ブログ)』が続くか分からないが、noteにPV数を超されてしまう可能性が高いことは目に見えている。予想では8月末までには超すんじゃないのかと思っている。noteにもPVかさ増しbotないしはプログラムがあるのかもしれないが、そんなのはどうでもいい。


 ただ、私の文章はnoteと相性がいい。小説投稿サイトとは相性が悪い。そんな風に思っている。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る