睡眠障害あるある2(朝十時半くらいに起きると……)

 朝十時半くらいに起きると、脳が物凄くリラックスして、車の運転とかのミスは減るし、集中力は上がるし、でいいことづくしのような気がします。


 しかし、世間はそれを許さない。


 8時半に出勤するのが当たり前の世の中。考えてみれば小学生だって、朝8時までには登校し、六時くらいまで部活をやっているのですね。僕だってそうでしたし、それが普通なんですね。


 厳しめの両親に育てられたので、不登校とかはありませんでした。


 浪人時代も実家から通ったり、寮に入ったりしていたので、朝は8時から普通に目覚めていました。


 しかし、人生を通して、昼間はずっと眠かった。特に高校時代、勉強を本格的に始めてから、昼間の眠気が特にひどかったです。


 しかし、思い返してみれば、高校時代のほとんどの人が授業中寝ていたような……? それでみんな成績が良かったので意味が分からないですね……。


 センター試験の長丁場での戦いに一回も勝てませんでした。ずっと眠くて眠くて仕方がありませんでした。


 大学時代は、一人暮らしで、それこそ寝たいときに寝て、起きたいときに起きていました。そして、いろんなことが重なり、コンサータを飲むようになります。


 そして、統合失調症になります。


 日記はいいとして。


 朝遅く起きると、調子がよくなる。太陽が照っている方が眠い。睡眠障害をお持ちの方はあるあるなんじゃないのでしょうか。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る