コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。
実はアイネ姫は本物の杖を手に入れていたのです。アイネ姫の勘違いではなかったのでした！
そしてワールドオーナーの明かされた一端の力によって『レプリカ』に書き換えられ、その圧倒的な能力の前にアイネ姫は絶望してしまいました。

アイネ姫になったのはある理由からなのですが、本人はそれを思い出していないので頭には疑問符が浮かぶだけでした。誰かを助けるためにというのは間違いなさそうです。
前話の女性や忍者の正体についてはもう少し先に明らかになります。
次話でワールドオーナーについてもう少し話があります。そして今後アイネ姫がやらなければならないことを告げられます。