編集済
改稿企画ではないのですが気になってしまったので個人的な考えを書きます。自分も趣味で書いてるだけで読者が多いわけでもないので間違ってるかもですし無視してもらって構いません
「僕は無理やり着せられた青のきれいなドレスを纏って履きなれていないヒール姿で歩く。
髪もぐるぐる巻きにされて髪にいろいろな装飾もつけられてので頭が重くて変な気分だ。」
長くなるので冒頭だけ自分ならこう書くかなと言う感じで書きます。
「流石は貴族だ。無理やり着せられた綺麗な青いドレスは見るからに高級そうで、履いたことなどあるはずもないヒールだったが、鏡に映る姿はなかなか様になっていた。どこからどう見ても姫という言葉が似合う自分がそこにいた。
メイド以外にも化粧や髪のセットをしてくれる人がいて、俺はただ座っているだけでどんどん綺麗になっていった。慣れない髪飾りや髪の量に違和感はあるが、その仕上がり具合には、この生活も悪くないとすら思えてしまう」
みたいな感じですかね。
序盤なので元々男だったことを強調したり、折角なので女性としての喜びも感じて気分が高揚したところで王子と対面してどん底まで落としてやるといいかもしれないなと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
特に私は国語が得意でもないので表現技法などはまだまだ勉強中の身で具体例まで出していただいてとても勉強になります。
TS物の定番だと女性としての喜びも感じる場面は多いですよね。異世界+TSでは特に思いつくものはないですけどただのTSものだと「お姉ちゃん美人だからもう1個サービスね」みたいな場面はよく見ますよね。
作品の設定上、女としての生活が嫌なものと認識してもらうための展開なので主人公が「女でもいいかも」と思うと少しまずいかもと思い入れていません。
せっかくアドバイスいただいたのに申し訳ありません。
企画で見かけて読ませて頂いています。
1話から展開が面白く、今後が気になります!
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
後ほどキョロさんの作品も読ませていただきますね!